帝王切開は通常分娩よりも金銭面でお得?出産にかかった費用の会計報告!

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こんにちは!幸せパンダです!

私はもともとは通常分娩の予定でしたが、お産がうまく進まず、緊急帝王切開になりました。

その経緯については、以前のブログ記事↓に書きました。

先月末に無事出産しました! 予想以上に大変だった出産の様子をレポートします。まずは、おしるし&陣痛→入院までです。 出産の苦しみは忘れる、とよく言いますが、確かにすでに記憶が曖昧になっています(笑)。忘れないように、書いておきます。
出産レポート②です。出産レポート①の続きになります。 陣痛促進剤を投入してからの様子を書いています。
出産レポート③です。陣痛→陣痛促進剤→帝王切開とフルコースだった私の出産。緊急帝王切開の様子を書いています。

陣痛+帝王切開で、出産前は陣痛で痛いし、産後も帝王切開の傷が痛いしで、大変な目にあいました。

ただ、帝王切開の場合は医療保険の保険金がもらえたり、健康保険制度の「高額療養費」の対象になったりと、実は金銭面でのメリットがあります。

出産後に申請していたお金がいくらもらえるのかはっきり分かったので、私の場合ではありますが、出産にかかったお金についての会計報告です。

帝王切開は通常分娩よりもお金が多くもらえる!

出産にかかるお金は、自然分娩だと全額自己負担ですが、帝王切開手術には健康保険が適用され、3割が自己負担になります。

ただ、3割負担であっても、手術+入院日数が増えるため、会計自体は高額になります。

例えば私の病院の場合は、通常分娩では約50万必要と言われていましたが、緊急帝王切開になったので、実際に支払ったのは70万を超えていて、通常分娩の場合よりも20万以上多く支払いました。

ただ、出産費用そのものは通常分娩よりも高いですが、帝王切開手術は健康保険が適用されるため、自己負担分の同一月に払った医療費が高額になった場合、一定額以上は負担しなくても良いという、健康保険制度の「高額療養費制度」が使えたり、民間の医療保険の対象になるので、最終的には出産費用が浮くんです。

このことは私も知りませんでしたが、いとこの出産の話になったときに、

「帝王切開だったので、お金が安くあがって、親孝行な子だと話したんだ~。」

というようなことを伯母が言っていて、どういうことなのかな?って思っていました。

そして、今回自分が帝王切開になって、その意味が分かりました。

さて、私の場合はどうだったか、具体的な金額とともに見ていきますね。

出産費用まとめ(私の場合)

出産費用(帝王切開手術+(10泊11日の)入院費):712,670円

民間の医療保険(アフラック)からの保険金:166,000円

高額療養費の払い戻し:195,617円

出産育児一時金:420,000円

支払ったお金:712,670円

戻ってきたお金:166,000+195,617+420,000=781,617円

手元に残ったお金:68,947円

ということで、+68,947円になっています!!!

帝王切開で戻ってくるお金と申請方法

出産育児一時金

加入している健康保険から、子ども1人あたり42万円が支給されます。

これは、通常分娩でも支給されます。

私の場合は夫の健康保険に扶養家族として入っているので、必要書類を揃えて夫の会社の担当部署に申請しました。

具体的には病院の領収書のコピーと、申請書を提出しましたが、申請書には病院もしくは市町村の出生証明を記載する欄があったので、市役所に行って記入してもらいました。(市役所は無料でした。病院だとお金を取られそうですよね・・・。)

おそらく、必要書類は加入している健康保険によって違うと思うので、確認してくださいね。

なお、「出産育児一時金直接支払制度」という制度もあります。

直接支払制度とは、健保組合が直接、出産された医療機関に対して出産育児一時金を支払う制度です。これにより、医療機関等の窓口で支払う出産費用は出産育児一時金を上回った額のみとなり、あらかじめ多額の出産費用を用意しなくて済みます。それを利用すれば病院では差額を払うのみで大丈夫です。

ただ、私の病院はクレジットカード支払いがOKだったので、私はクレジットカードのポイントを貯めるためにあえて直接支払制度は使いませんでした。

結果、クレジットカードのポイントが約7,000円分貯まり、お得でした。

高額療養費の払い戻し

ひと月に支払った医療費が一定の負担限度額を超えた場合に、申請により超えた分を払い戻す制度です。

負担限度額は、個人もしくは世帯の所得に応じて決まっています。

この制度は、健康保険組合や国民健康保険に加入していれば使えます。

通常分娩は保険の対象外なので、この制度を使えませんが、帝王切開の場合は使うことができます。

なお、払い戻しの対象となる医療費は、月ごと(1日から月末まで)の計算になります。

ここはすごく大切なポイントなのですが、事前に帝王切開と決まっている場合は、月をまたがないようにした方がお得です。

例えば私の場合は(緊急帝王切開なのでコントロールできないので仕方ないのですが)、6月27日に入院して、6月29日に帝王切開手術をしています。退院は7月7日でした。

そうすると、6月分として6月27日~30日で一定の金額(自己負担限度額)を超えた分と、7月分として7月1日~7日で一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が払い戻されます。

もし帝王切開手術も退院も6月だったら、合計金額のうち一定の金額(自己負担限度額)を超えた分がすべて払い戻されるので、その方がより多くの金額が払い戻されます。

そのため、月をまたがない方がお得なんですね。

だから、計画帝王切開の場合は、可能であれば手術日を月の中旬くらいに設定して、月をまたがない方がよりお得だと思います。

申請方法ですが、病院から夫の会社の健康保険組合に自動的に情報がいくということで、特に私の方での手続きは必要ありませんでした。

民間の医療保険の保険金

加入している保険にもよりますが、多くの場合、帝王切開分娩により出産した場合の入院給付金、手術給付金が適用の対象となります。

通常分娩の場合は、適用外となります。

私はアフラックの医療保険に加入して、月額2,480円はらっていますが、今回166,000円も保険金が出て、大変助かりました。

加入しておいてよかったです。

出産を考えている場合は、事前に加入しておくことをおすすめします!

医療費控除

医療費控除もお忘れなく!

1年間の医療費が、世帯の合計で10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%)を超える場合、一定の金額の所得控除を受けることができる税金の制度です。

医療費がかかった年の翌年に、税務署で確定申告を行う必要があります。

なお、高額療養費制度を利用した場合には、その残りの金額が世帯の合計で10万円を超える場合となります。

まとめ

今回計算してみて、足が出ると思っていた出産費用が最終的にプラスになっていたので良かったです。

医療保険は事前に加入しておいて本当に良かったです。

出産後はしばらく加入できないので、妊娠を考えている方は早めに加入しておきましょうね!

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