こんにちは!幸せパンダです!
心配なことに、息子の発熱がずっと続いており、最近は三鷹の病児保育にお世話になりっぱなしです。
でも、あまりにも長く続いており、最近は病児保育にも行けない日も出てきているのですが・・・。
とりあえず、病児保育を利用してみた感想を書いてみました。
結論を言うと、お金はかかるものの、周りに助けのない家族にはかなり助かると思います。
利用を検討されている方は、是非参考にしてください!
病児保育室 あきやまルーム
あきやまルームとは
最近私が利用しているのが、三鷹市にある病児保育室「あきやまルーム」です。
あきやま子どもクリニックがやっている病児保育室です。
この病児保育室については、以前小金井市民が使える病児・病後児保育施設を調べた際にも触れています。
こちらの病児保育室は三鷹市にありますが、他の市の人でも利用可能です。
だから、小金井市の人も使えます。
小金井市には病後児保育施設はありますが、病児保育施設は一切ありませんので、利用価値はあるかと思います。
重症の子ども以外なら、基本的には預かってもらえるようです。(麻疹やインフルエンザは急性期を過ぎてからのお預かり。)
あきやまルームの利用料金
7時30分~17時30分の利用で、1日4,000円、半日2,000円になります。
定員は1日8名です。
小金井市の人が利用する場合は、6,000円になります。お迎えの際に、券売機でチケットを購入して清算します。
希望すれば400円で給食もついてきます。(ほとんどの人が給食を利用されるそうです。)
通常保育 | 精算先 | 時間 | 利用料金 |
三鷹市委託事業の対象児 (三鷹市在住で生後4ヵ月~就学迄のお子さん) *但し1日4名まで |
三鷹市 | 1日 | 4,000円 |
半日 | 2,000円 | ||
上記対象外のお子さん | クリニック | 1日 | 6,000円 |
半日 | 3,000円 | ||
親子で利用 | 1日 | 3,000円 | |
半日 | 1,500円 |
延長保育も最大19時00分まで可能ですが、別途料金がかかり、料金は以下のとおりです。
延長保育 | 時間 | 利用料金 |
17時30分~18時00分 | 30分 | 500円 |
17時30分~18時30分 | 60分 | 1,600円 |
17時30分~19時00分 | 90分 | 2,100円 |
あきやまルームの予約方法
初回は電話予約になります。
あきやまルームではなく、あきやま子どもクリニックの方に連絡をします。
あきやま子どもクリニックの電話番号:0422-70-5777
連絡をすると、登録の際に必要なものを教えてくれます。
登録する際に記入する用紙が何枚もあるので、事前登録がベストですが、利用したい日当日の登録も可能です。(私はそうしました。)
子どもとお迎えに行く人の写真、乳幼児医療証、健康保険証が必要でした。
その他当日記入する用紙があり、出産時の様子も記入するので、母子手帳も持って行った方がいいと思います。
なお、一度利用すると、次回からはネット予約ができるようになります。
毎日翌日の分を予約する、というシステムで、朝の9時半から予約開始になります。
9時半ぴったりに予約作業を開始すれば、予約は取れると思います。(私は今のところ9時半ぴったりに予約を入れて取れなかったことはありません。)
あきやまルームを利用する際の流れ
①あきやま子どもクリニックで診察
あきやまルームは三鷹駅南口から出てすぐなのですが、あきやま子どもクリニックは歩いて10分ちょっとあります。
朝の中央線はかなり混むのでベビーカーは無理。
しかたなく抱っこ紐で武蔵小金井駅→三鷹駅まで行って、そこから歩いています。
これがおばちゃんにはキツイ・・・。まあ、仕方ないです。
受付についたら、問診票に記入します。
記入事項が色々とあり、結構時間がかかるので、少し早めに行った方がいいですよ。
②あきやま子どもクリニックから、あきやまルームに移動
8時20分までに行けば、子どもはまとめてあきやまルームまで連れて行ってもらえるので、親は診察が終わり次第バイバイできます。
初日は8時20分に間に合わなかったので、9時に病院に行って診察してもらい、そこから自分であきやまルームまで連れて行きました。
また抱っこ紐に息子をのせて10分・・・結構きつかったです。暑いし・・・。
2回目以降は朝8時にあきやまクリニックに連れて行って、診察を受けて、そこでバイバイしているので、かなり楽になりました。
私もそのまま仕事に行くので、遅刻せずに到着することができます。
③お迎えは三鷹駅南口すぐのあきやまルームへ
お迎えは、駅からすぐのあきやまルームに直接行きます。
駅から近いので便利!
清算は券売機でチケットを買って渡せばOK!
息子の体調と最近の出勤状況(忘備録)
息子の様子をまとめてみました。
忘備録です。
はっきり言って日々のことは忘れてしまいがちですが、ブログに書いていたおかけである程度把握できています。
ブログに記録しておいて本当に良かった!
今は、手足口病になっていて、手足口病なのに全身に発疹が出ているという、医者も首をかしげる状態です・・・。
7月9日(火):発熱のため、保育園から連絡が入る。定時20分前に早退。
7月10日(水):自宅安静(私が仕事を休む)
7月11日(木):自宅安静(午前中は夫が仕事を休む、午後からは私が休む)
7月12日(金):朝の検温時から37.5度超え。何度も測り直してくれて、一応預かってもらえたものの、結局すぐに呼び出し電話が・・・。会社に着いてから10分で早退・・・。
7月13日~15日:3連休、土・日は熱が上がったり下がったりだったが、月曜日は元気に過ごす。
7月16日(火)、17日(水):息子の体調が安定していたので、フルタイムで出勤
7月18日(木):保育園から呼び出しがあり、14時に早退。夜は熱が40度まで上がり、焦る。
7月19日(金):出勤は諦めて、この機会に小金井市の病後児保育に登録しに行こう!と電話したら、偶然空きがあり、急きょ預けることに。初めての病後児保育利用。11時くらいから16時20分まで出勤。
7月20日、21日:週末はゆっくり過ごす。熱はやっぱり上がったり下がったり・・・。
7月22日(月):朝から37.5以上あったので、この日も小金井市の病後児保育へ。病後児保育の時間に合わせて、9時10分~16時20分まで出勤。
夕方小児科でRSウイルス(鼻からの検査)と採血の検査。白血球の値が上がりすぎているということで、抗生物質を処方され、2日間自宅安静にするように言い渡される。
私も体調がイマイチ・・・。
7月23日(火)、24日(水):自宅安静。私も会社を休む。息子は発熱はしないものの、抗生物質の影響で下痢。私も体調が悪く、一緒に休養。
7月25日(木):久しぶりに保育園へ。本当は病児保育が良かったけど、空きがなく・・・。頑張って一日過ごしたものの、夜中にまた発熱し、後悔・・・。
7月26日(金):三鷹の病児保育を初利用。通常の勤務時間で勤務。
病児保育での朝の検診の際に、「手足口病と思われる水疱が口の中にできている。」と言われる。
7月27日、28日:週末は自宅でゆっくり過ごす。熱ややっぱり上がったり下がったり。
7月29日(月):三鷹の病児保育を利用。1日中熱は38度台。
夕方小児科に行ったところ、口の中にしか水疱が出ていないので、ヘルパンギーナだろうと診断される。
ただ、家に帰ったら全身にうっすらと発疹が出ているのを発見。
夜中もずっと苦しそうにぐったりしていたので、これはおかしいと思い、夫と話し合って急きょ夫にお休みを取ってもらうことに。
7月30日(火):夫が小児科に連れて行ったところ、要精密検査ということで、武蔵野赤十字病院への紹介状を書いてもらう。即入院の可能性あり、と言われ、夫と二人でビビる。
鼻からの検査、血液検査、肺のレントゲンを受けたが、数値はよくないものの入院するほどではないとのことで、入院は免れた。全身に発疹が出るのは不思議だが、結局は手足口病だろうという診断。
点滴を1時間ほどうけたら、かなり回復したようで、家でも元気に遊んでいた。
7月31日(水):自宅安静(私が会社を休む)。病院で耳垢が溜まっていると指摘されたので、耳垢を取りに耳鼻科に連れて行ったところ、中耳炎になりかけているということで、薬が処方される。本当に踏んだり蹴ったり・・・。
8月1日(水):自宅安静(夫が会社を休む)
こうやって見ると、もう3週間以上も続いていることにびっくり。
会社を休むのが気まずくて、ついつい息子に無理をさせていたんだと反省しました。
保育園で「1日、2日自宅でゆっくりさせた方が治りが早い。」とよく言われていましたが、正直保育園に対する不信感もあったことから、あまり信じていませんでしたが、今回のことで保育園側の言うことが正しいということを実感しましたね。
無理をさせると、抵抗力の弱った状態でまた別のウイルスに感染してしまい、結局は長引いてしまいます。
今後は具合が悪い時は、翌日良くなったように見えても、なるべく1日自宅で休ませようと思いました。
やっと快方に向かっていますが、早く完全復活して、息子の元気な姿が見たいです。