大正ロマンの世界:竹久夢二美術館

さて、昨日は茗荷谷での妊婦検診のついでに少し足を延ばして根津まで行ってきました。
目的は竹下夢二美術館

竹下夢二が描く女性たちは「夢二式美人」と呼ばれ、線の細い、どこか物憂げな雰囲気の美女。着物の着こなしや所作が美しい、艶っぽい女性たちです。
館内は撮影禁止なので、残念ながら写真は取れませんでしたが、特に印象に残った絵をご紹介します。
(絵葉書も購入しました。)

こちらは「水竹居(すいちくきょ)」という絵で、1933年、昭和8年に描かれた作品で、夢二晩年の傑作といわれているそうです。
(水竹居(すいちくきょ)とは、竹林と水の流れる書室、中国の文人や芸術家の理想的な環境を意味しています。)
竹下夢二は47歳の時、長年の夢だった海外へ旅立ちます。アメリカ、ヨーロッパに行きましたが、その旅の途中、ドイツで描かれた絵です。ベルリンの現地モデルを描いているそうです。

なお、入場料は900円ですが、ネットで見つけたジョルダンクーポンを見せると、800円になりました。
お隣の「弥生美術館」とつながっており、そちらにも入ることができます。弥生美術館では「セーラー服と女学生 ~イラストと服飾資料で解き明かす、その秘密~」という特設展をやっていました。あとは、高畠華宵の作品も展示されています。

竹下夢二で一番有名なのは、こちらの「黒船屋」ですね。教科書に載っていたので、すごく印象に残っています。

こちらの絵はどこに展示されているのかな?と調べてみたところ、「竹下夢二伊香保記念館」にあるんですね。毎年9月、画家の誕生日に合わせてわずか2週間の間だけ完全予約制で公開されるようです。
いつか実物を見てみたいですね。

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