こんばんは!幸せパンダです!
先日、子宮体がんの細胞診で引っかかり、再検査となって、組織診を受けました。
ドキドキしながら2週間結果を待っていて、
正直、最悪は子宮体がんの超初期、よくても子宮内膜増殖症はあるんだろうなあ・・・と思っていました。
身近に子宮内膜異型増殖症(子宮体がんはなし)で子宮全摘手術を受けた人もいるので、私もそんなことになるのかなあ・・・と半分覚悟を決めていました。
で、結果ですが・・・
異常なし!
子宮内膜増殖症でもなかったです!
今のところは。
おそらく女性ホルモンの分泌が少なくなってきていて、その影響で内膜が厚くなりすぎているのだろう、ということでした。
そう、今のところはホルモンの影響によるもの、ということでした。
全く何もなかったので、ちょっと拍子抜けしました。
でも、子どもも小さいので入院するとなったら一大事ですし、本当に良かった。
母にも話していましたが、結果を知らせたところ、
「あ~、ほっとした。涙が出そう・・・。」
と言っていました。
そんなに心配してたの?驚きましたが、私の病状の心配というよりは、入院になったら子どもはどうすればいいの?遠すぎて手伝えないし・・・とそちらの方が気になっていたようです。
透析をしていてあまり体調が良くないものありますが、何よりも都会が嫌いな母は、透析前からも東京には一度も来たことがないので(笑)。
なんと、飛行機にも乗ったことがないです!
というか、さすがにその場合は夫が面倒みればいいじゃん!と私は思いますが(大変だとは思いますが・・・。)、男性が子どもの面倒を見るという発想がないのが、田舎に住む母世代の人たちの考えだったりします。
何はともあれ、なんともなくて本当に良かったです。
今後は年に1回は子宮体がんの検査を受けてくださいね、と言われました。
最近は夫も私もちょこちょこ健康診断で引っかかる項目が増えてきています。
でも息子はまだ3歳・・・。
高齢出産なので、親側が健康を保つことが本当に大切だと痛感しています。
うちの息子なんて一人っ子だから、私たちに何かあれば本当に一人ぼっちになってしまう・・・。
私が高齢出産なので、当然親(祖父母)も高齢で子どもを育てるほどの体力はないので、何かあった時に頼ることも難しいです。
本当に、仕事や野望(私の場合はセミリタイア)も大切ですが、何よりも健康第一だなあ・・・と改めて感じました。
そう考えると、どう頑張っても息子は私よりずっと早い段階で親を亡くしてしまうことになります。
私は今45歳ですが、まだまだ親を頼りにしている部分もたくさんあります。
でも、息子が45の時、私はもう86歳・・・。
何か、息子ごめんね、って思う瞬間ですね。
とにかく、息子になるべく迷惑をかけないように、健康と老後資金には気を付けながら生活していかないと、と思います。