こんにちは!幸せパンダです!
木曜日から急に冷え込みますね。この週末もとても寒い、とテレビで言っていました。
土曜日の日中は少し暖かくなるけど、朝晩と日曜日はすごーく寒くなるみたいですよ。
さて、今日はふるさと納税について。
会社でもみんなにおすすめしているのですが、やっている人は結構少ないんですよね。
本当にもったいない!!!
ふるさと納税は本当におすすめで、以前もブログに書きました。制度については、こちらのブログ記事を読んでくださいね!
2019年6月にふるさと納税の制度が変わり、お得感が減った
ブログ記事は2018年に書いたものなのですが、2019年6月に制度が変わり、お得感が減ってしまいました。
具体的に何が変わったかというと・・・
- お礼の品の金額は、寄附額の3割以内
- お礼の品はその地域の地元の産品に限る
ということになりました。
例えば以前は色々な自治体が缶ビールを取り扱っていて、大体1万円の寄附のお礼の品として、ビール1箱(24缶入り)がもらえていましたが、今は同じものをもらおうとすると、最低でも1万5千円の寄附が必要、というイメージです。
さらに、今はビール工場のある自治体しかビールを取り扱えなくなっているので、そもそもビールを扱っている自治体自体がぐっと減っていますね・・・。
それでも、ふるさと納税は絶対にお得!
先ほど制度変更でお得感が減った、と書きましたが、それでもふるさと納税がとってもお得な制度であることには変わりありません。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2千円を除いた全額が控除の対象となります。
例えばあなたがA市の住民で、A市に収める税金が30万円だったとします。そのうちの10万円がふるさと納税の全額控除の上限(収入によって変わってきます。)で、複数の自治体にふるさと納税で寄附するとします。
そうすると、以下のようになります。
A市に収める税金:20万円
ふるさと納税で複数の自治体に寄附:10万円
ふるさと納税分の10万円のうち、2千円は自己負担になりますが、残りの9万8千円は控除の対象になり、所得税と翌年の住民税から合計9万千円分が引かれます。
つまり、もともとA市に30万円の税金を納めるところ、A市と複数の自治体に合わせて30万2千円払ったのと同じことになります。
でも、10万円の3割にあたる3万円強分のお礼の品がもらえるわけですよ!つまり、たった2千円で3万円強のものがもらえるわけです。
何もしなければ、ただ住民税を納めるのみで、何ももらえません。
ほら、絶対にお得ですよね!!!
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2019年に購入したもの
さて、去年実際にどこの自治体にふるさと納税をしたのか、一部ですが、ご紹介しますね!
まずはビール。我が家はビールがほとんど。
共働きなので、生ものは避けて、腐らないもの中心です。ビールはすごく重宝しています!
目安は350ml缶24本入りで17,000円、500ml缶24本入りで22,000円ですね。
ビール
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米
お米もふるさと納税のおすすめ品です。絶対に使いますしね!
去年はこちらのお米を頼みました。去年は10,000円の寄付で15キロでしたが、今年は18,000円になっていてビックリ!
アイスクリーム
他には、夏場はアイスクリーム、冬にみかんも頼みました。アイスクリームは味があまりおすすめではなかったので・・・ご紹介は控えておきますね。
今年は違う自治体でアイスクリームを頼んでみようと思っています。
あ、でも一昨年頼んだこちらはとっても良かったです!制度が変わったから入数は減っていますが・・・。
子どもがいると、教育費など、お金の心配は尽きないですよね。
だから、効率的にお金を貯めていきましょう!
