家計管理、資産運用

【教育資金の準備】ジュニアNISAと未成年口座の併用

こんにちは!幸せパンダです!

教育資金を貯めるため、ジュニアNISAを活用中です。

【高齢出産の教育資金作り】2020年の法改正で使い勝手が良くなったジュニアNISAを利用しよう!こんにちは!幸せパンダです! 以前もジュニアNISAについてはブログに書きましたが、記事を書いてからしばらく時間が経ってしまいまし...

 

ジュニアNISAは年間の非課税枠の80万円分しっかり積み立てていますが、それ以外にも祖父母や親戚からいただいたお年玉やお誕生日祝いの一部が、息子名義の銀行口座に置いたままになっています。

そのまま放置しておいても利子がまったくつかなくてもったいないので、息子名義の証券口座(=未成年口座)で投資信託を積み立てていこうかと検討中です。

そこで、今日は未成年口座について調べてみました。

 

 

未成年口座とは

未成年口座とは、満20歳未満の未婚の方を対象とした総合取引口座(証券口座)です。

「未婚の方」とあるのは、民法の規定により、20歳未満であっても既婚であれば、成人とみなされるためです。

未成年口座名義人が成人になった場合、未成年口座は通常の証券口座に変更されます。

 

未成年口座は、親権者が未成年の財産を本人(未成年者)に代り管理することを目的とする口座なので、実際の管理や取引は親権者が行うことになります。

なお、ジュニアNISA口座を開設するのに、必ず未成年口座の開設も必要になるため、我が家の場合はすでに開設済みです。

 

 

未成年口座とジュニアNISA口座の違い

2つの口座の大きな違いは、未成年口座は税制面のメリットがない、という点になります。

税制面では、大人の証券口座と同じと考えていいかと思います。

 

ジュニアNISAは非課税という最大のメリットがありますが、他の口座の資産と損益通算ができないことや、現状は18歳まで払い出しができない(2024年以降は払い出しが可能になります。)などのデメリットもあります。

その点、未成年証券口座は税制面でメリットはありませんが、他の口座の資産と損益通算ができることや、資産をいつでも自由に引き出せることがメリットです。

 

 

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未成年口座はSBI証券か楽天証券がおすすめ!

さて、未成年口座ですが、SBI証券や楽天証券でも開設可能です。

我が家はSBI証券にジュニアNISA口座を開設しているので、そのままSBI証券の未成年口座を使う予定です。

特にこだわりがないのであればSBI証券か楽天証券のどちらかを選べば間違いないと思います。

使い勝手の面でも、手数料の面でも、おすすめの証券会社です。

 

 

未成年口座の運用で気になるのは贈与税

さて、子ども名義での運用となると、気になるのが贈与税です。

贈与税は、個人が1年間に他の個人から財産の贈与を受けた場合に課税されるものです。

これは親子間でも課税対象となります。

ただし贈与を受けた価額から基礎控除額110万円を差し引くことができ、控除後の価額が0円を超えると課税されることになります。

つまり、1年間に贈与された額が110万円を超えなければ無税であり、申告する必要もありません。

 

最近ネット上で、子どもに通帳を渡す際の贈与税について書かれているのをよく見かけます。

上述しましたが、基本的には年間110万円を超える額を贈与しなければ問題ありません。

ただ、贈与は相手(子供)が贈与されたことを知ったときにはじめて成立する、という性質があり、これが問題になります。

例えば、0歳の時から子どものために毎年20万円ずつ積み立て、子どもにはずっとそのことを知らせていなかったとします。

そして、20歳になったときにサプライズとして400万入った通帳をプレゼントしたとすると、400万円のお金をその時点で一度に贈与したことになり、贈与税の対象になる可能性があるといった内容です。

贈与税は本人による申告義務も発生し、申告しないと追徴課税などペナルティーもありえます。

 

 

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気になる贈与税について、国税庁質問してみた!

我が家はすでに毎年80万円ずつジュニアNISA口座に入金しています。

110万円の枠まで年間残り30万。

未成年口座を合わせても年間110万を超えることはなさそうですが、気になるのは贈与とみなされるタイミングです。

息子は3歳なので、当然贈与されたと認識する能力は今はありません。

数年後にまとめてあげたときに、贈与税の対象とみなされる場合もあるの?と不安になりました。

 

そこで、国税庁に電話して問い合わせてみました。

以下が担当の方の回答です。

  • ジュニアNISAについては制度上認められているので、ジュニアNISAの年間80万円については気にする必要なし。
  • それ以外に通帳や未成年口座に入れているお金については、場合によっては親のもの(=名義預金)とみなされる可能性もあるので、子どもが小学校くらいになって分かるようになったら、年間110万を超えないように渡していくといい。
  • ネット上に公的な機関で「贈与契約書」を作成した方がいいという情報もあるが、遺言書等とは違い、公的な機関で作成したからといって認められるわけではない。その時の判断によるので、お金を払って書面を準備する必要はない。
  • ただ、いくらあげたのか分かる程度の書面は(自分で)作っておいた方が無難かもしれない。

税務署の管轄外なので・・・という前置きがあったので、100%正確な情報ではなさそうですし、本当にケースバイケースなので、はっきりとしたアドバイスはできないと言われました。

ただ、「ネット上に公的な機関で「贈与契約書」を作成した方がいいという情報もあるが、遺言書等とは違い、公的な機関で作成したからといって認められるわけではない。」という点はかなり力を入れて言われていたので、ネット情報に惑わされないようにしないといけないですね。

 

 

結論:ジュニアNISAと未成年口座を併用します!

結論としては、

  • ジュニアNISA:大学進学用資金
  • 未成年口座:息子のお年玉やお誕生日祝いなど、親戚からもらったお金で投資信託を積み立て

という感じで使っていこうと思っています。

 

積み立てたお金は、息子の習い事必要に使ってもいいし、余裕があるなら息子に渡してもいいし、その時に考えようと思っています。

ただ、渡すときは、年間110万円の限度額については気を付けておこうと思います。

(上記にはジュニアNISAも含まれますが、ジュニアNISAの制度自体が2023年末で終わりなので、それ以降は年間80万円の積み立てはできなくなるので、超えることはまずないでしょう。)

お祝い金についてはすべてノートにつけており、振込の際にもメモ欄に「祖父母からのお年玉」など記載していますので、何かあった時にはそれを証拠として提出しようかと思っています。(これが証拠になるかは不明ですが・・・。)

 

 

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