こんにちは!幸せパンダです!
3歳の息子がいる、ワーママ(派遣社員)です。
「息子が小学校に入る2025年までに、セミリタイア(サイドFIRE)を達成する!」
という目標達成のため、日々仕事に投資に節約に頑張っています。
今日は2022年のアセットアロケーションについて。
アセットアロケーションとは、Asset(資産)+Allocation(割り当て)のことで、それぞれの資産分類(アセットクラス)ごとに、どのくらいの割合で持つかを決めることを「アセットアロケーション」といいます。
アセットアロケーションのやり方については、以前のブログに詳しく書いていますので、興味のある方は読んでくださいね!
2021年のアセットアロケーションの目標値と現状
2021年の最初に、アセットアロケーションの目標値を設定していました。
目標値と2021年末の状況を比較してみます。
資産クラス | 2021年目標値 | 2021年末 |
流動性資産 | 5.0% | 6.5% |
日本株式 | 10.0% | 17.8% |
日本債券 | 30.0% | 23.4% |
外国株式 | 35.0% | 35.0% |
外国債券 | 10.0% | 9.3% |
Jリート | 5.0% | 4.4% |
米国リート | 5.0% | 3.6% |
日本株式が多くなりすぎていますが、それ以外については目標値に近づいてきました。
2022年のアセットアロケーションの目標値と現状
次は2022年の目標値です。
資産クラス | 2022年目標値 | 2021年末 |
流動性資産 | 5.0% | 6.5% |
日本株式 | 10.0% | 17.8% |
日本債券 | 30.0% | 23.4% |
外国株式 | 30.0% | 35.0% |
外国債券 | 15.0% | 9.3% |
Jリート | 5.0% | 4.4% |
米国リート | 5.0% | 3.6% |
赤字が変更箇所です。
以前読んだ本に「年齢と同じ割合の債権を持つといい」と書かれていました。
ということで、夫の年齢(50歳)に合わせて、流動性資産+債券の割合を50%に引き上げました。
その分、外国株式を減らしています。
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各アセットクラス(資産クラス)の中身
アセットクラス | 具体的な金融商品 |
日本株 | ・個別銘柄(高配当株中心)
・三井住友DC つみたてNISA 日本株インデックス(SBI証券のiDeCo口座で積み立て中) でも、実際は新興市場「マザーズ」「ジャスダック」に上場しているような、かなりリスキーな株に手を出して、塩漬けになっているもの多数です・・・。これを何とかするのが今年の目標です。 |
日本債券 | 定期預金 |
外国株 | ・米国ETF(VOO、HDV、VYM、VIG)(特定口座およびNISA口座で購入)
・米国ETF(VTI)(子どものジュニアNISA口座で購入) ・DCニッセイ外国株式インデックス(SBI証券のiDeCo口座で積み立て中) ・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド (日本株の売却益を積み立て。ある程度まとまったら、米国ETFを買い付け。) ・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(日本株の売却益の一部を積み立て。旅行貯金として使う。) |
外国債券 | 米国ETF(AGG、BND)(特定口座およびNISA口座で購入) |
Jリート | ・1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(JリートのETF、配当月:2月、5月、8月、11月)
・2556 ONEETF東証REIT(JリートのETF、配当月:1月、4月、7月、10月) |
米国リート | 米国ETF(XLRE)(特定口座およびNISA口座で購入) |
・【高齢出産の教育資金作り】2020年の法改正で使い勝手が良くなったジュニアNISAを利用しよう!
さて、今年も始まったばかり。
理想のアセットアロケーションを目指して、自分が決めたルールに従いつつ(これがかなり難しいのよね・・・。ついつい欲を出して損してしまう。)、資産運用していきたいと思います!