こんにちは!幸せパンダです!
「随分渋い趣味だね!」と周りのみんなに言われていますが、3歳の息子は相撲が大好きです。
しかも相撲ブーム、もう1年くらい続いているので、本物かと(笑)!
去年の12月にも「お相撲好きな子どもと両国を楽しむ!相撲の力士に会う方法も調べてみました!」というタイトルで相撲に関する記事を書きました。
そして、「お相撲さんに会うには、本場所中に両国に行くのが一番!」ということが分かったので、その機会を待っていました・・・。
大相撲五月場所中に両国へ!
2022年(令和4年)の五月場所は、5月8日から5月22日までの15日間、東京都墨田区の国技館(両国国技館)で開催されています!
私は息子を連れて、初日の8日(日)に両国に行ってきました。
国技館の中に入って観戦するのは3歳の息子にはまだちょっと早いかな・・・と思い、今回は外からお相撲さんを眺めることにしました。
前回ブログを書いた時に色々と調べたところ、
大相撲の本場所中は、国技館の入り口に色鮮やかなのぼり旗がずらりと並ぶ
という情報がありました。
そして、今回の様子です。
のぼり旗がたくさんあって、とっても華やか!
そして、国技館前には人がたくさんいました。
外国人観光客(在住者かもしれませんが)や観光ツアーの団体もきていたようです。
息子は「僕も中に入りたい!」と羨ましそう。
そして、
国技館の南門(JR両国駅から一番近い入口)は力士の入場口になっているので、大相撲の本場所中なら、ここで待っていれば国技館に入る力士に必ず会える
という情報もありました。
力士たちは、大体13時45分頃~15時頃の間に国技館に入っていくのですが、特に14時~14時40分間くらいの間が一番出入りが多いようです。
今回は14時~14時30分頃まで南門のところにいましたが、確かにたくさんの力士の姿を見ることができました!
なお、現在はコロナ対策で、力士に話しかけたり、写真を撮ってもらうのは禁止です!
今回一番の収穫は、大関正代!
一般的に横綱と大関は直接車で駐車場に入ってしまうため、見ることはできないそうなのですが、正代の相撲部屋はすぐ近くのようで、歩いてくるそうです。
周りの相撲ファンは大喜びだったので、とっても嬉しいはからいだなあ・・・と個人的には思いました。
ファンサービスも兼ねて、歩いて来てくれているのかな?と勝手に想像して、好感度アップでした。
子連れで入りやすい!麺場 田所商店 江戸NOREN
時間的に両国でランチをすることになりましたが、いつも頭を悩ませるのは、子連れで入れるレストランを探すことです。
3歳でも大人の椅子に座れる子もいますが、うちの息子はダメ。
ある程度広くて(混んでなくて)、子ども用の椅子があるお店じゃないと入れません。
今回、江戸NOREN内で子連れで入れる味噌ラーメンのお店を見つけました!
なお、「両国-江戸NOREN」はJR総武線「両国」駅西口に隣接した施設(お食事処)です。
中央に実寸大の土俵があります。
今回行ったのが「麺場 田所商店」!
どうやらチェーン店みたいです。
奥にテーブル席があって、子ども用の椅子もありました!
そして、おもちゃのプレゼントも。
このおかげで待ち時間に子どもが退屈しなかったので、大変助かりました。
(なんか気に入ったみたいで、ずーっと遊んでいました。)
メニューの種類は豊富です。
ラーメンの値段は800円~1300円程度。
夫は「北海道味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺」税込1,243円
私は「江戸前味噌 らーめん」税込836円
どちらもとっても美味しいですが、北海道味噌は辛口、江戸前味噌は甘口です。
両方とも濃厚な味噌ラーメンです。
そして、息子と一緒にミニチャーシュー丼とフライドポテトも食べました。
厚切りフライドポテトは、「北海道味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺」の中にも入っていました。
だから、ラーメンに浸して食べると、めちゃくちゃ美味しい!!!
- 子連れで入れるラーメン屋さんはなかなかない!
- 子ども椅子もある!ゆとりのあるテーブル席!
- おもちゃのプレゼントもある!
- 料理も美味しい!
ということで、大満足でした。
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ベビー&キッズと一緒に!家族で相撲観戦一日ガイド
なお、日本相撲協会のHPに、チケットを購入して国技館の中に入った場合の半日の様子が紹介されていました。
子連れには大変参考になります!
これを見ると、3歳の息子でもなんとかなるかも・・・と思いましたが、やっぱり途中で飽きちゃいそうな予感もしますね・・・。
まとめ
今回は本場所中だったこともあり、お相撲さんにたくさん会えて、息子は大満足でした。
また、子連れで行きやすいランチのお店が少ない両国ですが、偶然とってもいいラーメン屋さんを見つけたので、大満足です♪
今回、国技館に入っていく人たちを見て、
「中に入りたいなあ~!」
と羨ましそうだった息子。
次回はチケットを購入して、国技館の中に入って相撲を観戦するプランにしようかな、と思っています。