おはようございます!幸せパンダです!
出産予定日まであと8日!ソワソワしています。
まあ、まだ「おしるし(出産前の微量の出血)」もありませんが・・・。
さて、今日は親世代、祖父母世代両方に読んで欲しい本のご紹介です。
その名も「祖父母手帳」。
これから孫ができる祖父母(特に祖母)に向けた本です。
孫育てでもう悩まない! 祖父母&親世代の常識ってこんなにちがう? 祖父母手帳
妊娠中・子育てについての祖父母と親世代の常識の違い、不安に対して、小児科専門医が回答する形式になっている本です。
うちの母が今読んでいます。
こんな感じでイラスト入りで、文字数も多くないので、本が苦手な方も抵抗感なく読めるんじゃないかと思います。(うちの母がまさにそうです・・・。)
私も一緒に読んでいますが、勉強になることが色々とありますよ!
以前は平均初産年齢が早かったため、子育ての記憶が新しいうちにおばあちゃんになっていましたが、今は「自分がどうやって育てていたか忘れちゃったわ。」という声をよく聞くそうです。
それに、自分の子どもの子育て中は無我夢中で記憶がない、という話もよく聞きます。
実際にうちの母もそのように言います。
また、当時よいとされていた育児法が今は否定されていたり、当時言われていなかったことでも今は気をつけた方がいいこともありますよね。
そんな世代間のギャップを埋めてくれるのがこの本なんです。
私の友人の間でも「親の昔の育児法を押し付けられてイライラする。」という話はよく聞きます。
(親世代、祖父母世代ともに)しっかり子育てをして、自分のポリシーを持っている人は余計そうなのかもしれませんね。
祖父母側も、子育てについての娘や嫁からの意見は素直に認められなくても、第3者、しかも小児科専門医の言葉であれば、素直に受け入れられるのではないでしょうか?
内容は妊娠編、育児編と分かれているので、妊娠中にプレゼントして、読んでもらうといいかもしれませんね。