子育て

3歳の男の子の七五三のお祝いはやるべきか?七五三について調べました!

こんにちは!幸せパンダです!

息子は現在3歳。

先週、実家の母と電話で話した際に、

「七五三のお祝いするの?」

と聞かれました。

 

七五三ですが、

男の子:5歳

女の子:3歳と7歳

をお祝いするイメージがありましたが、実は私の実家の山口県では、男の子でも3歳のお祝いするのが一般的で、親戚や近所の男の子たちも、みんな3歳のお祝いをしていました。

(同じ山口県でも、場所によって違う可能性あり。)

 

それなのに、なぜ男の子の七五三=5歳のみのイメージを持っていたのか、自分でも不思議ですが、母は、

「七五三はお祝い事だから、簡単にでもやったほうがいいんじゃない?」

と、いかにもやって欲しそうな雰囲気です。

 

ただ、夫の出身地の福島県では、(場所によるかもしれませんが)男の子は3歳のお祝いはしないのが一般的だそうで、夫はイマイチ乗り気ではありません。

 

3歳の男の子の七五三、やるべきか・・・やらないべきか・・・

ということで、焦って七五三について調べましたので、記事にまとめておきますね。

 

 

七五三は江戸時代から続く、日本の伝統行事

まずは、改めて七五三について調べてみました。

七五三はもちろん知っていますが、正直、もともとどういったものだったのかまではよく知りませんでした。

 

七五三は、子どもの成長を祝い、これからも健やかに育つことを願う、日本の伝統行事です。

 

昔は乳幼児の死亡率が高く、7才までの子どもはまだこの世に命が定着していない、「神の子」と考えられていました。

幸せパンダ
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当時は7歳まで元気に成長することが当たり前ではなかったんですね。

 

そのため、3才、5才、7才の節目に、子どもの成長に感謝して神社に参拝するようになったのが七五三の由来です。

そして、それぞれの節目には、意味がありました。

 

3歳の男女:髪置き(かみおき)の儀

3歳で髪を伸ばし始める時に行う儀式です。

平安時代には、男女とも3歳までは髪を剃り、3歳の誕生日になって初めて髪を伸ばす風習がありました。

悪病が髪の毛から入ってくると信じられていたためだとか、

頭を清潔に保つことが病気の予防になると信じられていたためだとか、

髪を剃ることで、将来健康な髪が生えてくると信じられていたためだとか、

諸説あります。

 

5歳の男子:袴着(はかまぎ)の儀

5才を迎えた男の子が、当時の正装である袴を初めて身に付ける時に行う儀式です。

平安時代には公家だけの風習であり、男女の区別なく行われていましたが、江戸時代頃には5歳の男児のみの儀式として定着しました。

 

7歳の女子:帯解(おびとき)の儀

紐付きの子ども用の着物を着ていた女の子が、大人と同じように着物に帯を締めるようになる節目に行われた儀式です。

こちらも男女の区別なく9歳頃に行われていましたが、江戸時代頃には7歳の女児が行う儀式になりました。

 

 

このように、3歳では男女ともの儀式、5歳と7歳の時にはそれぞれ男の子と女の子の儀式として行われていたため、現在の七五三にもその名残があるのですね。

 

なお、七五三ですが、江戸時代は関東圏だけの習慣でしたが、やがて京都、大阪でも行われるようになり、その後全国に広がっていきました。

 

 

七五三は毎年11月15日

七五三ですが、毎年11月15日となっています。

実は、江戸時代初期までは年間を通して行われていた行事だったようですが、「生類憐みの令」で知られる江戸幕府第5代将軍である将軍徳川綱吉が、長男(徳松)の七五三を行おうとしたときに、一年を通して一番日和が良かったのが11月15日でした。

具体的には、天和元年11月15日(1681年12月24日)でした。

それ以来、庶民がこれを真似るようになったと言われています。

明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。

 

現在では11月15日にこだわらずに、10月中旬頃から、七五三の日である11月15日前後の土日や祝日、吉日に設定するご家庭がほとんどです。

ただ、お祝い事なので、当日にできない場合は、11月16日以降ではなく、前倒しで行ったほうがいいとされています。

 

東北や北海道などでは11月に入ると寒さが厳しくなるため、1か月早めて10月15日に行う場合が多いそうですよ。

 

 

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七五三のお祝いは、数え年で行う?それとも、満年齢?

七五三は旧暦の数え年で行うのが正式と言われていますが、現代では、数え年でなく満年齢で行う場合も多いようです。

とくにどちらという決まりはないので、ご家族の都合で決める場合が多いようですよ。

実際に私の周りでもバラバラです。

兄弟がいる場合、一緒にできるように調整することもよくあるようです。

例えば私の場合、私は数え年の5歳、弟は満3歳の時に一緒に七五三をしています。

 

 

男の子の七五三、3歳もお祝いすべき?

さて、本題に移ります。

男の子の七五三ですが、地域によって3歳のお祝いをする場合としない場合があります。

結論としては、お住いの地域や、家族の意向(祖父母含む)に合わせるとよいかと思います。

 

私の実家のある山口県では、男の子の場合、3歳と5歳に七五三をするケースが多いです。

夫は福島県ですが、男の子は5歳のみが一般的だと言っていました。

同じ山口県や福島県でも、場所によって違う可能性もあります。

 

なお、現在住んでいる関東圏は、男の子の七五三は5歳の時にのみにお祝いするのが一般的でした。

ただ、最近は写真スタジオの宣伝効果もあるのか、七五三でお洒落した子どもの写真を撮りたい!という理由で、3歳のお祝いをする家庭も増えているようで、ネット情報ではやる人とやらない人半々くらいでは?という意見もありました。

確かに子どもの成長は早くて、3歳と5歳では全然違う写真になるので、可愛い袴姿を写真におさめておきたい気持ちはよ~く分かります!

 

ただ、私の周りの聞き取り調査によると、3歳の男の子の場合、七五三のお祝いはしないという家庭が多いように思います

 

同じ関東でも関西でも地域によって違うみたいだし、結論としては、やってもやらなくてもOKなのです。

 

 

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七五三のお祝い、何をすればいいの?

七五三のお祝いですが、

  • 神社やお寺への参拝
  • 祖父母を呼んで、家族で会食
  • 写真スタジオでの記念撮影

などが一般的です。

 

七五三のお参りでは、本殿での祭典がメインとなります。

受付時に両親の名前、お子さまの名前、年齢、住所などを記入して初穂料を収めると、本殿の祈祷で神主さんがお子さまの名前を読み上げ、祈願してくれます。

本殿では神聖な場所ですので、写真撮影は控えるのがマナーになります。

 

なお、関東地方では、七五三を盛大にお祝いする習慣があるそうです。

関東地方の一部では、まるで結婚披露宴のような盛大なパーティーを開く地方もあるそうです。

関西地方は逆に七五三のお祝いを簡素化する傾向があり、「さっと神社にお参りに行っておしまい」というケースも多々あるそうです。

私の地元の山口県でも、昔は神社にお参りして終わり、というケースが多かったように思います。

最近は写真スタジオで記念撮影して、それをそのまま年賀状に使うという家庭も多いですね!(それは、日本全国同じ傾向だと思います。)

また、熊本県の一部の地域では、男子は3歳、4歳、5歳、女子は3歳、4歳、7歳とそれぞれ3回ずつする場所もあるとか。

本当に色々ですね・・・。

 

 

まとめ

今回調べてみて分かったことは、

「七五三」は地域に密着した行事のため、地域差がかなりある

ということです。

 

以前義母が亡くなった際に、お葬式のやり方が地域によって全然違うことにびっくりしましたが、それと同じような感覚ですね。

 

例えば、

  • 男の子の3歳のお祝いをする地域としない地域がある
  • お祝いのタイミングは地域によって異なる
  • 旧暦の日付でお祝いする地域もある
  • 数え年でお祝いする地域もあれば、満年齢でお祝いする地域もある
  • 地域によっては七五三のみでなく別の日程でもう一度お祝いをするケースがある(例えば熊本)
  • 一般的な七五三ではおこなわない、地域独特の七五三の祝い方があるケースがある
  • 盛大に祝う地域と簡素に祝う地域がある

などなど、例を挙げるとキリがないほど、違いがあるのです。

 

結論としては、事前リサーチをしっかりとやって、今住んでいる地域の風習、双方の実家の意向などを確認しつつ、やるかやらないか、やるとしたらどのようにお祝いするのかを判断すればいいと思います。

(事前リサーチが全くできていなかった私が言うのもなんですが・・・)

 

ただ、迷っているならやったほうがいいですよ!というのが私のアドバイスです。

 

我が家の場合は、

  • 義母はすでに亡くなっており、夫方の実家の意向は関係なし
  • 母方の実家がある地域では男の子も3歳のお祝いをするのが一般的で、祖母もやりたがっている
  • 夫はそんなに乗り気ではないものの、みんながやる気ならやってもいいよという意見
  • 私は迷っているけど、やっておいたほうがいい気がする

ということから、話し合った結果、私の実家に帰省してそちらで簡単にお祝いをすることにしました。

具体的には、神社に家族+祖父母で行って、お参りをするのみです(写真スタジオでの撮影はなし)。

 

5歳の時には、写真スタジオや羽織袴も事前に予約して、盛大にお祝いしたいと思っています。

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