こんにちは!幸せパンダです!
以前ブログにも書きましたが、食費の節約の手段として、ふるさと納税を積極的に活用しています!
ふるさと納税制度については、こちらのブログ記事で説明していますので、興味のある方は読んでくださいね!
なお、私はもっぱら楽天市場経由でふるさと納税をしています。
楽天市場経由でのふるさと納税は、
- 楽天ポイントが貯まる!
- 貯まっている楽天ポイントが使える!
- 楽天カードで決済するので、楽天カード使用分の楽天ポイントも貯まる!
- 銀行振込等の手間がかからず便利!
など、メリット盛りだくさんなんです。
すでにお得感満載なのですが、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」の「ショップ買いまわり」という特典を使うと、さらにお得になります!
今日はそのことについて書きたいと思います!
「ショップ買いまわり」とは
楽天市場ではお得なセールが色々と開催されますが、
代表的なものが「お買い物マラソン」と「楽天スーパーセール」です。
この期間中は「ショップ買いまわり」でポイントが最大10倍になります!
ショップ買いまわりのシステムはこちらの通りです。
「ショップ買いまわり」の対象期間中に、1,000円(税込)以上の商品を購入すると、購入ショップ数に応じ、ポイント倍率が2倍、3倍・・・最大10倍(通常ポイント1倍+特典ポイント9倍)まで増えます!
買いまわりの順番は関係ありません。
例えば10ショップで購入すると購入商品すべてがポイント10倍の対象になります。
ただ、ショップ買いまわりでもらえる上限ポイントは7,000ポイントとなるので注意が必要です!
(SPUや楽天スーパーDEALなどのキャンペーンポイント分はこちらの上限には含まれません。)
楽天市場の「お買い物マラソン」、「楽天スーパーセール」は定期的に行われており、頻度も結構あるので、私はなるべくショップ買いまわり期間中にまとめて買い物をするように心がけています。
ふるさと納税を「ショップ買いまわり」でさらにお得に!
先ほど、ショップ買いまわり期間中にまとめて買い物をするように心がけていると言いましたが、その中にはふるさと納税も含まれます。
楽天スーパーセールの買いまわり特典は、楽天ふるさと納税の寄附も対象!!!
1つの自治体が1つのショップとしてカウントされ、買い回りのポイント特典がもらえます。
例えば、5自治体に1万円ずつ寄付した場合、通常は各自治体で購入金額の1%にあたる100ポイント得ることができるので、合計500ポイント付与されます。
これが、ショップ買いまわりの対象期間中は、5ショップでの購入とカウントされポイント5倍になるので、ポイント獲得数は2,500ポイントにアップします!
つまり、一度にまとめて多くの自治体に寄付をすれば、買い回り特典のポイント倍率はどんどんアップしていくということです!
10自治体にそれぞれ1万円、全部で10万円を寄付した場合は、最大のポイント10倍になるので、全部で10,000ポイント獲得できます!
ただ、ふるさと納税にはワンストップ特例という、寄付先が5自治体以下であれば確定申告が不要になる便利なシステムがありますが、自治体の数が増えてくるとこのシステムは利用できないのでそこは注意が必要ですよ!
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令和3年分(2021年分)の確定申告からふるさと納税(寄附金控除)の申告手続が簡素化!
ワンストップ特例ではなく、確定申告する場合の朗報!
実は今年からふるさと納税の申告手続きが簡素化したようです。
以前は寄附した自治体の数だけ「寄附金の受領書」が必要だったため、1万円ずつ複数の自治体に寄附している我が家では、確定申告の際に一つずつ情報を入力するのが結構手間でした。
でも、簡素化によって、特定事業者が発行する年間寄附額を記載した「寄付金控除に関する証明書」という書類1枚で済むようになります。
特定事業者は国税庁長官より指定された事業者で公表されていますが、楽天ふるさと納税も対象なんです!
つまり、これからは楽天市場の「ショップ買いまわり」で複数の自治体に寄附したとしても、証明書はたったの1枚で済みます!
まとめ
私は今回1自治体のみに寄付をしましたが、他の買い物も一緒にしたので、購入店舗数は5店舗となり、楽天ふるさと納税した自治体についても5%(5倍)の楽天ポイントをゲットすることができました!
このようにちょっとタイミングを工夫するだけで、かなりお得になります。
せっかくならそういうタイミングを狙って、ふるさと納税したいですよね!
多くもらったポイントは、次回のふるさと納税の際に使用することもできるので、本当に節約のいい循環が生まれますよ!
ふるさと納税は食費の節約にもなってとってもお勧めなので、是非試してみてくださいね!