こんにちは!幸せパンダです!
先日行った吉祥寺のパン屋さん、ダンディゾン。
こちらのお店、Dans Dix ans「ダンディゾン」と書きますが、これはフランス語なんです。
直訳すると、「10年後に」という意味です。
「10年後にも皆さまに愛されるパン」という記載がHPにあったので、そういった意味を込めてつけられた名前なんですね、きっと。
さて、私は20代の頃フランスに4年半住んでいました。
その時にホームステイ先のマダムや、以前の義家族から習ったフランス料理を家でちょこちょこ作ります。
その時は食卓にバゲットが欠かせません。
武蔵小金井ではまだ美味しいバゲットを見つけていないので、パン屋の数も多い吉祥寺に行くついでに美味しいバゲットを買って帰りたいね、と夫と話して、ネットで検索。
評判がとってもいいこちらのお店に行ってみることにしました。
お店の入り口はとっても分かりにくい。
小さい看板があるだけ。
(人通りが多くて、写真を撮るのも一苦労でした!本当に、次々と人が入っていきます!)
階段があるので、下に降りていきます。
ベビーカーで階段を降りるのは大変なので、夫が先に偵察のため店内へ。
夫が戻ってきて、「すごい行列だよ。」と一言。
今度はベビーカーのお守りを夫に頼んで、私が行ってみました。
階段を降りて行ってみると・・・ものすごくおしゃれなパン屋さんが!
ちょっと無機質な雰囲気の店内には、お客さんの行列が。
たくさんお客さんがいるのに、レジが一つだけなので、余計に混んでいるようです。
週末の15時くらいに行きましたが、店内にはほとんどものが残っていない状態で、それにもびっくりしました。
ただ、お目当てのバゲットはあったので良かった!
私の前に並んでいた人たちが、すごく美味しそうな食パンをトレイにのせていましたが、食パンはすでに売り切れて、バゲットと田舎パンがあるのみでした。
さて、こちらがバゲットです。
値段は280円と高くはないですが、他と比べてかなり細め。
見るからに美味しそうですが、実際に食べてみると、期待を裏切らない美味しさでした!
外はパリッと固く、中はしっとり。
深みのある味わいです。
店内の様子は、人もたくさんいたので撮影していません。
代わりにこちらのページを見つけました。
店内の様子がかなり詳しく紹介されているので、参考にしてくださいね!
“パン屋さん”の概念を覆す!吉祥寺の秘密基地「ダンディゾン」
次回は、今回売り切れて買えなかった食パンを買ってみたいな!
文中にも書きましたが、ベビーカーでは行きづらい場所なので、赤ちゃん連れの方は抱っこ紐で行ってくださいね!