こんにちは!幸せパンダです!
先日電車大好きな息子を連れて、「鉄道博物館」に行ってきました!
鉄道博物館の客層
客層ですが、やはり小さな男の子連れのファミリーが多かった印象です。
デートで来ているのかな?というカップルや、一人でカメラを抱えている男性もいましたよ。
ちょっとマニアックな場所ということもあり、週末でしたが激混みということはなく、快適に過ごせました。
食事の席もちょっと待てば空く程度でした。
館内の様子
まずは「プロムナード」というエリアを通ります。ここでは、実際の車両の部品が展示されています。
日付も入っているので、記念撮影にぴったり!みんなここで記念撮影をしていましたよ!
そして、1階の「車両ステーション」には、36両の車両が展示されています。
大好きな電車に囲まれて、息子は大興奮!
一人であちこち歩き回り、ついて行くのが大変でした(汗)。
車両によっては中に入ることもできるので、中に入ってシートに座ってみたり、車両内を歩き回ってみたり、とにかく忙しく動いていました。
まだ意味のある言葉はほとんど話せませんが、奇声をあげつつ興奮を表現していましたよ(笑)。
懐かしい新幹線。私が子どもの頃は、新幹線といえばこれだったな~。
2Fから撮影した様子。
2Fの「歴史」コーナーの壁面には、たくさんの鉄道の模型が飾られていました。
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子どもが楽しめる、キッズプラザ
なお、1Fにはキッズプラザもありました。
容器や具を自分で選び自分だけのオリジナル駅弁をつくって遊べる「おままごとえきべん」を楽しめる「なりきりゾーン」や、ホワイトボードにクレヨンで自由に絵を描ける「おえかきゾーン」、「プラレール」で遊べる「プラレールゾーン」があります。
息子はプラレールが大好きなので、「プラレールゾーン」でたくさん遊びました。
他のゾーンは1歳の息子にはまだ早すぎるかな。
外に出ると、「てっぱくライン」が走っており、歩いて5分くらいの距離を往復しています。
少し並びますが、こちらも無料で乗ることができます。
【注意】館内はベビーカーでは入れません!
段差が多いので、中はベビーカーでは動きづらいです。
入り口にベビーカー置き場があって、みんなそこに置いてから入っていました。
小さい子連れの方は、抱っこ紐をお忘れなく!
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ランチ事情
館内には「ランチトレイン」が設置されており、車両の中や新幹線を眺めながら休憩・飲食ができます。
うれしいことに、無料です!
館内では駅弁の販売もありますが、外で買ってきたお弁当を食べても問題ありません(と思います)。
ただ、全体的には駅弁を食べていた人が多かったかな。
レストランもいつかあり、駅弁も販売されていますが、値段は当然高めです。
駅弁で800円~1,000円くらいのイメージです。
電車や機関車の容器に入った子ども用の駅弁もあり人気ですが、お値段は1,300円くらいと高いです。
メニューも唐揚げ系だったので、1歳半の息子にはちょっと・・・。
息子の食べ物は、事前にコンビニかどこかで買っておけばよかったなあ・・・と後悔しました。
ちなみに、私たちは「キッズカフェ」でハンバーガーのセットを食べましたが、なかなか美味しいハンバーガーでしたよ。
まとめ
息子のために行った「鉄道博物館」ですが、親も結構楽しめました。
ただ、夫婦二人だけで行くことはなかったと思います。(特に鉄道ファンではないので。)
だから、息子がいることで親の世界も広がって、息子に感謝だね、と夫と話しました。
1歳半の息子もすごく楽しめましたが、小学校くらいだと参加できるプログラムも色々と増えて、さらに楽しめるのではないかと思います。
「ミニ運転列車」や「シミュレータ」で鉄道車両の疑似運転体験もできるし、日本最大級の鉄道ジオラマも必見ですよ!