こんにちは!幸せパンダです!
今日は安産祈願をした大國魂神社に、お礼参りに行ってきました。
今日は夫も有給休暇をとって、家族3人で!
武蔵小金井からバスで20分ほどです。
安産祈願の様子は、こちらのブログ記事に書いてあります!
今回は安産祈願の際にもらったお札も持っていき、返納しました。
私と息子は着物を着ました。
息子は、お食い初めの時にも着た、袴カバーオール(ロンパース)です。
私は妊娠前に川越に行った際に購入した、川越唐桟を着ました。
帯留めは紅葉です。ちょっとねじれている(涙)。
この着物、すごく軽くて、着心地がよくて、すごくお気に入りです。
綿なので洗えるので、子どもを抱っこしてよだれがついても全然平気です!
やっぱり子どもが小さい間は、洗える着物が一番だなあ~と最近思います。
ベビーカーを押していましたが、結構色々な人から話しかけられました。
「赤ちゃんいるのに着物なの?大変ね~。」
とか、
「えー!赤ちゃんも着物着てる!かわいい!」
とか、
色々なコメントが。
とにかくベビーカーと着物の組み合わせが珍しいのか、いつもよりジロジロ見られましたよ。
まあ、気にしない、気にしない。
バスの中では90歳くらいのおばあちゃんに話かけられましたが、完全に息子のおじいちゃん、おばあちゃんと間違えられている様子。
「何かお祝い事ですか?」
から始まり、
「立派な福耳ね~。」
「色が真っ白でかわいいわねえ。」
など、お褒めの言葉をいただきました。
しばらく話していると、
「おばあちゃんが美しいから、坊ちゃんもかわいいわねえ。」
と言われて、最初は意味が分からなかったのですが、私のことを「おばあちゃま」と呼んでいるので、ああ、そうか、息子のおばあちゃんと思われているんだ!と気づきました。
褒めてくれているのは嬉しいけど、おばあちゃんと間違えられているのは悲しい・・・。
夫はとってもショックを受けていましたが・・・(笑)。
まあ、おばあちゃんの頃は20歳くらいで子どもを産んでいるだろうし、年齢的にも仕方ないなあ、と敢えて訂正はしませんでした(笑)。
高齢出産あるあるですね。