こんにちは!幸せパンダです!
先日ブログでご紹介したぐるっとパスを有効活用したい!
ということで、週末はまたぐるっとパスの対象施設にお出かけ。
今回は吉祥寺にある「井の頭自然文化園」に行ってました!
「井の頭自然文化園」は小規模な動物園
井の頭自然文化園の敷地面積は約115,500平方メートル。
井の頭恩賜公園のほぼ3分の1にあたります。
動物園や資料館、彫刻館のある「動物園(本園)」と、水生物館や水鳥の展示がある「水生物園(分園)」に分かれており、あわせて170種を超える動物を飼育しています。
ぐるっとパスに入っているのは「井の頭自然文化園」のチケットのみですが、当日の16時までなら同じチケットで「水生物園」にも入れると言われましたよ。
午前と午後に分けて行くのもいいですね♪
この動物園の人気スポットは2つ。
「モルモットふれあいコーナー」と「リスの小径」です。
モルモットに触ることができる「モルモットふれあいコーナー」は、コロナの影響で休止中になっています。
2歳の息子が喜びそうなスポットなので、残念!
また、もう1つの人気スポットが、大きなリス小屋の中に放し飼いされているリスが見ることができる「リスの小径」。
人懐っこいリスたちがかなり近くまで寄ってきてくれるので、息子は、
「リスさん、かわいい~!」
と大喜びでしたよ。
動物園内にあるミニ遊園地「スポーツランド」
動物園の敷地の奥のほう、「リスの小径」の近くには、「スポーツランド」と呼ばれるミニ遊園地もあります。
メリーゴーランド、ティーカップなどの乗り物に1回100円で乗れます。
私は地方都市出身ですが、子どもの頃にさびれた遊園地にあったような懐かしい遊具たち。
こういうのが子どもには楽しいんですよね~。
まずは、乗り物券を購入します。
1枚100円ですが、
11枚つづり(1,000円)や1,000円もお得な50枚つづり(4,000円)もあります。
たくさん乗りたい場合や、兄弟が多い場合は、こちらを買うのがおすすめです。
乗り物券には有効期限がないので、あまっても安心ですよ!
ミニ新幹線もあり、こちらも1回100円で乗ることができます。
息子と一緒に乗って、2人で200円。
結構スピードの出る新幹線が、線路を3周ほどします。
横を見ると、ニコニコ笑顔の息子。すごく楽しそう~!!!
ただ、何度も乗りたがって大変でした!
他の乗り物にも興味津々んの息子。
なかなかその場を離れようとはしませんでした。
乗り物に乗ったら、ささっと移動して、乗り物が見えない場所に行くのがおすすめです(笑)。
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小さい子連れでも安心!
先日ぐるっとパスを使って行った多摩動物公園に比べると、随分とこじんまりとした動物園。
ただ、多摩動物公園と違って坂道もないし、規模も小さいので、ベビーカーでのんびりお散歩するには最適でした。
例えば「リスの小径」はベビーカーでは入れませんが、外にベビーカー置き場があるのでそこに置いておけば大丈夫!
また、トイレにはおむつ替え用の台もきちんと設置されているので、トイレの心配もなし!
ランチは持参で!
園内には売店もありますが、選択肢はあまりない印象でした。
あちこちにテーブルやベンチが置いてあり、食事をするスペースはたくさんあるので、ランチは持参がおすすめです!
私たちもコンビニで買ったおにぎりとパンで済ませました。
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東京・ミュージアムぐるっとパス2020の使用状況
さて、ぐるっとパスの使用状況です。
以前ブログに書きましたが、ベネフィット・ステーション経由で定価2,200円を1,870円で購入しました。
- 江戸東京たてもの園(通常入園料400円)
- 多摩六都科学館のプラネタリウム(観覧付入館券 通常価格1,040円)
- 多摩動物公園(通常入園料600円)
- 殿ヶ谷戸庭園(通常入園料150円)
- 井の頭自然文化園(通常入園料400円)
合計:2,590円分利用
有効期限は12月24日までなので、あと数ヵ所は回れるかな?
もともと1,870円で購入していますが、すでに2,590円分利用しているので、完全にもとは取れています!
2021年版が販売されるかどうかは現時点では不明ですが、多分販売されるのでは?
今年はコロナの影響で都心部の施設には全く行けていないので、次回買う際には上野動物園など、都心部の施設も利用したいと思っています。