2017年3月29日から不育症の検査を開始
引っ越しで忙しくてブログを書いていませんでしたが、2017年3月29日から不育症の検査を開始しました。
不育症というのは、妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合のことをいいます。
一般的には流産を3回繰り返した場合に不育症の検査を勧められますが、私の場合は2回のみですが、年齢(40歳)のこともあるので、取り急ぎ検査をすることになりました。
経緯については以前のブログ記事に書いてありますので、読んでくださいね!
不育症の治療で有名な東大病院
ちょうど転居のタイミングでもあったので、どこの病院に行くか迷ったのですが、調べてみたところ私の家(武蔵小金井)から通えて良さそうな病院は、慶應義塾大学病院と東京大学医学部附属病院でした。
価格面でも比較したかったのですが、不育症は検査費用が全く公開されていません。
電話で問い合わせてみましたが、個人差があるので・・・ということで、教えてもらえませんでした。
何となく国立の方が安そう・・・というイメージで、東大病院にしました。
不妊治療の方はなかなか予約が取れないと聞きますが、不育症の方は予約もすぐに取れました。
ただ、紹介状の宛先の書き方については細かい指示があるので、事前に電話で問い合わせることをお勧めします。
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不育症の検査費用はいくら?
参考までに、今までのお会計です。
1回目:診察のみ(今までの経緯と今後の検査方針の決定)→5,800円(保険適用なし)
2回目(本日):採血→8,980円(保険適用あり)
なお、明日は3回目で、また採血です。
採血の量が多いので、2回に分けるそうです。(今日は9本分採血で、びっくりしました!)
私の場合は、子宮造影検査、感染症検査(エイズ、梅毒、B型肝炎)など、不妊治療の際に実施している検査もいくつかあるので、予想よりも安く済むのかな?と期待しています。
興味のある人もいるかと思いますので、お会計はその都度ブログにアップするようにしますね!