今日は親戚の集まりだったので、いつもの「子どもは産まないの?攻撃」を受けました・・・。
私がもともと子ども嫌いだとみんな知ってるから、余計考えを変えたいというのもあるようで・・・。結構しつこいんです。
私の実家は田舎なので、余計そうなんですよね~。
しかも私はいつも元気な感じなので、子どもを作る気になればすぐできると思われてるみたい・・・。
でも、実際はそんなことないんですけどね。
まあ、めんどくさいけど、慣れっこです。
今日はいとこの子も数人いたのですが、相変わらず子どもとはうまく遊べない私。
子どもも察するのか、私には全然寄ってきません・・・。それも少し気まずい。
なんでみんな子どもと上手に接することができるのかなあ?
不妊治療もしといて変なこと言いますが、正直そんなに子どもは欲しくなかったりするんです。
仕事をしたり、友達と飲みに行ったり、旅行に行ったり、自由に過ごすことに慣れすぎて、今更不自由したくないような、、、。
いつまでも子どもなのかなあ。
旦那はとっても欲しいみたいなんですが。
正直嫌なんです・・・。「やっぱり産むと可愛いでしょ〜?」なんて言ってくる人たちと仲間にされるのが。
子ども嫌いの抵抗というか、プライドというか・・・。
だからあまり不妊治療の話もしません。可哀想な人だと思われたくなくて。
しかもすごーく欲しいわけでもないので、それもあって。
だけど親を喜ばせたいなあ、という気持ちはあるし、子孫を残すという動物の大事な使命を果たしていないような、自分が不完全なような気持ちもあるし、子どもが苦手なの克服しないで大丈夫か自分?という気持ちもあります。
そして10年後自分がどう思っているのか、自分でも分からない・・・。
正直どうしたいのか自分でもよく分かりませーん。
こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
翻訳、不妊治療という共通点があることから、こちらのブログを偶然見つけました。
特に今回の内容にはとても共感したので、コメントしたくなった次第です。
私は在宅翻訳している42歳です。
結婚後は派遣社員で働いていましたが、
退職して不妊治療に専念していました。
翻訳の通信教育を続けていたところ、
そのスクールと同系列の翻訳会社に登録することができ、
月に数件だけ小さな案件をいただきながら今に至っています。
2年ほど体外受精にチャレンジしてきましたが凍結胚の在庫も尽き、
今年春頃からは病院通いをやめ、自然に任せることにしました。
今回のブログを読んで、私と同じ考えの方がいる!と
嬉しさとホッとした気持ちを感じました。
「子供嫌い」、「子供とはうまく遊べない」、
「正直そんなに子供は欲しくなかったりする」、
「今更不自由したくないような、正直嫌なんです、、、やっぱり産むと可愛いでしょ~?なんて仲間にされるのが」などなど、
びっくりするほど同じなのです。
「親を喜ばせたい」のくだりもです。
もちろん自分たちのこどもがうまれたらかわいいと思うんです。
でも、この年齢になって今から育児の大変さを乗り切れるほどの
情熱があるかと問われると、正直、わかりません。
ああ、なんだか話し出すと止まらなくなりそうです(笑)
不育症の治療を続けられるのでしたら、
それも根気が要りそうですね。
私は翻訳の仕事も少なく家に一人でいるとマイナス思考が湧きあがってくるので、
そろそろ派遣社員の仕事を探そうかと考え始めました。
いきなりの長文、失礼いたしました。
お互い、気負わず、前向きに進めるといいですね!
top of treeさん
コメントありがとうございます。
私の周りで不妊治療している人は本当に子供が欲しい!という人で、自分とは違うなあと感じており、私も共感してくださる方がいて、嬉しい&びっくりです!
不育治療は私の場合、2ヶ月に一度病院に行って薬をもらうだけなので、大変ではないんです。
私は3回妊娠して一度も出産に至っていませんが、子供も結局はご縁なのかなーと感じています。もし子供も産む運命なら、また妊娠することもあるのかなあ、、、と。
まあ、自分で決められないから、神様のせいにしちゃってます!
お互いできる努力はしつつ、毎日楽しく生きられるように頑張りましょうね!