こんにちは!幸せパンダです!
先週月曜日から保育園への登園を自粛しています。
そうすると、当然ながら息子が家で遊ぶ時間が長くなります。
普段は日中は保育園で過ごしているし、週末は外出して遊ばせることが多いので、家にはおもちゃがあまりありません。
仕事もしないといけないし、何か息子が一人で夢中になって遊べそうなものを・・・と探していたのですが、結局「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん SuperDX」を購入しました。
「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」とは?
日本おもちゃ大賞(エデュケーショナル・トイ部門)を受賞した、大人気の知育玩具
「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」シリーズは、株式会社セガトイズが2010年4月に販売を開始した知育玩具です。
なんと、シリーズ累計販売台数150万台突破!
大人気商品なんです。
商品リニューアルは2回
2010年4月に登場して以来、2回ほど商品リニューアルを行っています。
- 2010年発売 アンパンマン おしゃべりいっぱいことばずかん
- 2012年発売 アンパンマン おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX
- 2017年発売 アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDX
2017年に発売され、現在も発売中の「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」は3代目の商品です。
ことばの数が初代商品から5倍以上増え、日本語、英語に加えて、二語文も学ぶことができます。
さらに、世界のあいさつや季節の行事、「かして」「ちょっと待って」「ありがとう」など生活での“たいせつなことば”のやりとりも学べるページを追加されました。
私が購入したのは、この「SuperDX」になります。
なお、付属品のタッチペンは専用のものなので、使い回しはできません。
SuperDXの収録語数は2,200種類以上、登場キャラは14人
日本語は1200種類以上、英語は800種類以上。
表紙も含めて、全部で53ページ(+付属品のポスター)あります。
タッチペンで、本や付属品のポスターに描かれたイラストをタッチすると、アンパンマンのキャラクターたちが、アニメと同じ声で話してくれます。
主要キャラクター14人が登場しますよ。
今年で10周年!現在10周年記念ボックスを発売中!
なお、今年で10周年を迎えるということで、「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん10周年記念BOX」を2020年3 月19日(木)~発売中です。
「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」に、10周年エンブレムを持ったアンパンマンのぬいぐるみが付いています。また、パッケージは特別デザインになります。
定価は9,800 円(税抜)です。
私は良く分かっておらず、記念ボックスではなく通常のほうを購入しましたが、ちょっと後悔・・・。
実際に購入してみた感想
商品が届きました!
さて、商品が届きました!
早速開封。
本体サイズは、幅26.00cm×高さ29.00cm×奥行4.50cmで、大きめの絵本くらいのサイズ感。結構コンパクトです。
絵本のようにページを開いて使います。
中にタッチペンが収納されています。
単四電池2本が必要ですが、電池は別売りです。
いざ遊ぼうと思ったら遊べない!とならないように、事前に準備しておいてくださいね!
タッチペンの側面にスイッチがあり、スイッチON/OFF、日本語と英語の切り替えができます。
表紙も含めて、全部で53ページ(+付属品のポスター)。
乗り物、動物、昆虫など、子どもが好きそうなページがたくさんあります。
世界のあいさつや季節の行事、「かして」「ちょっと待って」「ありがとう」など生活での“たいせつなことば”のやりとりも学べるページもあるんです。
息子の反応
さて、息子の反応ですが、大好きなアンパンマンということもあり、開封するとすぐに食いついてきました(笑)。
さっそくタッチペンを手に取って、遊び始めました!
タッチペンで、本や付属品のポスターに描かれたイラストをタッチすると、アンパンマンのキャラクターたちが、アニメと同じ声で話してくれます。
キャラクターたちがイラストの状況をしゃべるのですが、息子の一番のお気に入りはこちら!
コキンちゃんをタッチすると「鬼は外、福は内」と話します。
鬼を怖がっているコキンちゃんの震えた声がおもしろいみたいで、何度もタッチペンでタッチしては、ニヤッと笑う息子。
おっ、これはしばらく一人で遊んでくれるかも!!!
【そして、数日後・・・】
気に入らないおもちゃは数回遊んですぐに飽きてしまいますが、こちらのおもちゃは気にいったようで、今のところ毎日数回はこれで遊んでいます。
しかも一人で遊んでくれるので、その間仕事ができて大助かり!
親の感想
予想以上にハイテクでびっくり
とにかく、予想以上にハイテクでびっくりです。
例えば動物のページ。
動物をタッチすると、動物の名前とともに、それぞれの泣き声が出るようになっています。
単純にその動物の名前を言うだけかと思っていたので、びっくりしました。
踏切の絵があるページもあるのですが、きちんと「カンカンカン・・・」と音がでるので、最近踏切にはまっている息子は「あっ、カンカン!」と大喜び。
英語の発音は当然ネイティブで、とても綺麗。
そして、アンパンマンの主要キャラクターがあちこちに登場して、そえぞれの声で話してくれるので、子どもも大喜びです。
昭和生まれの私は、「へ~、今どきはこんなおもちゃがあるんだね~。」とびっくりです。
ページがたくさんあるので、興味のあるものが必ず見つかる!
ページ数が多く、色々なカテゴリーがあるので、必ず興味のあるものが見つかると思います。
また、単語だけではなく、二語文、英語、色や数字、文字など、さまざまなものが学べるようになっていたり、クイズ形式のものもあったり、子どもが飽きない仕掛けがいっぱいです。
言葉の習得に良さそう
遊びながら、自然と言葉が学べる仕組みがたくさんあるので、言葉の習得に役立ちそうです。
対象年齢について(2歳児のプレゼントにぴったり)
さてこちらのおもちゃ、公式には、3歳〜6歳が対象年齢となっていますが、ペンを握れるようになれば遊べると思います。
ちょうど言葉を覚え始める頃からが最適ですね。
うちの息子は現在1歳10ヶ月で、まだ意味不明の言葉を発しているものの、日々少しずつ単語が増えてきています。
まさに、そんな時期にぴったりのおもちゃです。
一人で集中して遊んでいますよ!
実際に、「2歳の誕生日プレゼントに最適なおもちゃ」としてネット上で紹介されていたのを夫が見つけてきて、購入に至りました。
ただ音が鳴るだけなら年齢が大きくなると物足りなくなるかもしれませんが、ゲームやクイズなどもあるので、年齢に応じた遊び方ができますし、
少し年齢が上の子は、英語モードにして、英語の勉強に使うのもいいですよ。
遊び方のバリエーションが広いのも魅力ですね。
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まとめ
上記の「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」以外にも、「おしゃべりどうぶつずかん」など、アンパンマンシリーズは他にもあるようです。
私も当初どれにするか迷いましたが、特に好みがないようなら、おもちゃ大賞も受賞している「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」シリーズがおすすめです。
その中でも、シリーズ最新作「SuperDX」がコスパを考えると一番オススメです。
定価は9,800円(税抜)ですが、私はYahooショッピングで税込み9,100円で購入しました。
ポイントもかなりついたのでお得に購入できましたよ。
それでもお値段は結構しましたが、長く遊べることを考えるといい買い物をしたと思います。
それでは、今日はこのへんで。