胎嚢が5mmと小さすぎる!
先日妊娠報告をしましたが、また流産しそうです。
先週の木曜日に胎嚢を確認。その時点で5週4日で、胎嚢の大きさは5mmでした。
ネットで調べると5mmというのはこの時期にしては小さすぎです。
実際、前回妊娠した時は5週3日で胎嚢を確認し、大きさは10mmでした。
嫌な予感がして先生に確認しましたが、先生曰く「経過が大事なので、今の時点ではなんとも言えない。」とのことでした。
5週に入ってから、茶色のおりものが続く
そして、ちょうど5週に入ったころから、茶色のおりものも続いていました。
これは前回の妊娠の時もあったし、妊娠初期にはよくあることみたいなので気にしていませんでしたが、茶色のおりものの量が増えてきて、しかも茶色の塊のようなものも出てくるようになったので、昨日焦って病院に行ったのです。
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胎嚢がほとんど成長しておらず、流産の可能性大!
そしたら前回から5日経っているのに胎嚢は6.5mmとほとんど成長していませんでした。
流産の可能性が濃厚という診断でした・・・。
何となくそんな予感がしたので、そこまで落ち込みはしませんでしたが、夫と二人でがっかりはしました。
不育症の検査を受けることに
私は2回目の流産。
2回流産が続く確率は1%ほどだと先生に言われました。3回続くとなると0.1%だそうです。
1%ってかなり低い気がします。
病院としては3回流産した場合に不育症の検査を勧めますが、あなたの場合は年齢もあるから、もし希望するならすぐに病院を紹介することはできますよ、と言われました。
まだ流産が続くのは精神的にキツイので、検査は受けてみようと思います。
ただ、3月末には引っ越すから、東京に行ってから病院を探した方がいいかな・・・と思っています。
結婚してから丸々4年。今5年目に入ったところです。
そのうち1年は避妊してたので、妊活期間は実質3年。
さらに体外受精期間中は自然妊娠のチャンスはなく、その期間が約8ヵ月くらい(3回体外受精をするも、撃沈)。
ということは、2年4ヵ月の間に3回自然妊娠したということになります。最初の妊娠は胎嚢確認前のいわゆる化学流産でした。
そう考えると、不妊ということでもないのかな、と思います。
そもそも私が体外受精をしたきっかけは、年齢的なことと、卵子の残り在庫数がとても少ないということがAMHの数値で分かったからでした。
正直、「もう時間がないですよ!」と病院側に焦らされた面もあります。
でも、いまだに自然妊娠はできているし、そもそも私は不妊症ではなく、不育症なのではないか・・・という疑念がわいてきているところです。
不育症だったから、体外受精も卵子のグレードが良かったにもかかわらずうまくいかなかったのかな???
今になって思うことですが、不妊治療の取り組み方を間違っていたかもしれません。
体外受精はする必要がなくて、むしろ不育症の方の治療をするべきだったのかな・・・?
まあ、そいうことはやってみて初めて分かることなので、今になって分かることなんですけどね。
過去のことは仕方ないので、今後は不育症の方に重点を置いて取り組んでみようかと思います。(そうはいってもあと1年~2年が限界だと思っています。)
念のため1週間後に再検査ですが、まあ育っていることはないと思います。
残念ですが、また次に向かって頑張ります。