こんにちは!幸せパンダです!
昨日は夫がいなかったので、私が一人で3ヵ月の息子をお風呂に入れました。
お風呂あがりに洋服を着せていたら、なんか臭い匂いがします・・・。
え?何?もしかしてうんちした?
と思ったのですが、その様子はなし。
で、ふと目についたのがおへそ。
恐る恐る匂いを嗅いでみると・・・
臭い(涙)!!!
そういえば、へその緒がとれて以来、おへそのお掃除をしていないことに気づきました。
どうやらたまっているへそのゴマから悪臭が出ているようで。
そこでおへそのお掃除方法について調べてみました。
赤ちゃんのおへそのお手入れ
おへそが臭くない場合のお手入れ
まずは、おへそが臭くない場合のお手入れです。
特におへそが臭くなければ、お風呂上りに綿棒で水分をとってあげるだけで十分だそうです。
(私はへその緒がとれるまでは毎日水分をふき取ってあげていましたが、へその緒がとれてからは特に何もやっていませんでした。)
ピジョンからはオイルついたベビー綿棒も発売されています。
これなら肌に優しそうですね。
へそのゴマがたまっている場合(悪臭がある場合)
次におへそが臭い場合です。
おへそが臭いのは、へそのゴマがたまっているせいです。
おへその悪臭を解消するには、たまったへそのゴマをとってあげる必要があります。
オリーブオイル、馬油、ベビーオイルなどをおへそに塗ってしばらくふやかしてから、綿棒でへそのゴマをつつくと、簡単に取れるとのことです。
ネットで調べたところ、産院でガーゼに馬油を浸したものをもらい、赤ちゃんのおへそにテープでバッテンに貼って帰宅。
夜お風呂に入った時にガーゼでこするとへそのゴマが簡単に取れた、という経験談もありました。
悪臭とともに炎症がある場合は、細菌感染の可能性あり!
なお、悪臭とともに炎症がある場合は、細菌感染などのおへその病気の可能性もあります。
その場合は決して自己判断をせず、おへそのお掃除は控えて、まずは病院に連れて行くようにしてくださいね。
おへそのお掃除をする際の注意点
おへそのお掃除をする際の注意点としては、とにかく優しく掃除する、ということです。
へそのゴマを無理に全部取ろうとはせずに、取れそうな分だけ優しくとってあげてくださいね。
赤ちゃんのおへその皮膚は薄くて、とてもデリケートです。
大人でもおへそを触りすぎると、おへそが赤くなったり、お腹が痛くなったりしますよね?
赤ちゃんの場合はなおさらです。
くれぐれも気をつけてくださいね。
スポンサードサーチ
【写真あり!】実際に息子のおへそをお掃除
さて、実際に息子のおへそをお掃除しました。
家にオリーブオイルがあったので、オリーブオイルでチャレンジです。
もちろん、馬油やベビーオイルを使ってもOKです!
まずはオリーブオイルとコットンを準備します。
コットンにオリーブオイルにつけて、おへその上に置きます。
取れないように、コットンを紙テープで固定します。10分くらい放置してから、お風呂に入ります。
そして、お風呂あがりにベビーローションをつけた赤ちゃん用の細い綿棒で優しくつついたら、へそのゴマが取れました。
へそのゴマですが、やはり全部は取り切れなかったので、今日は取れた分まで。(取れたへそのゴマは、結構な悪臭を発していました・・・。)
今後はまめにお手入れしてあげようと思います。
なお、綿棒ですが、通常の綿棒よりも細い「ベビー綿棒」が赤ちゃんコーナーの売り場に置いてあります。
鼻くそや耳垢を取るのにも使います。(普通の綿棒だと、赤ちゃんには大きすぎるので。)
まとめ
調べてみると、赤ちゃんのおへそが臭くて困っている、というママさんがたくさんいるみたいです。
おへそのお手入れまとめ
臭くない場合:お風呂上りに綿棒で水分をふき取ってあげるだけでOK。
臭い場合:オリーブオイル、馬油、ベビーオイルなどをおへそに塗ってしばらくふやかしてから、綿棒でへそのゴマをつつく。
悪臭+炎症がある場合:細菌感染などのおへその病気の可能性もあるので、まずは病院へ!
【補足】
試しに楽天で検索してみたところ、大人用ですが、こんな「おへそのお掃除グッズ」が売っています。
ほんと、探せば色々な便利グッズがありますね!