おはようございます!
一昨日ですが、息子が生後2ヵ月にして寝返りに成功しました!
児童館に行って他の赤ちゃんを見て触発されたのか(?)、1週間前くらいからずっと一人で練習をしていたのですが、急に成功!
こんな感じ↓でずっと練習していました。
私はその時料理をしていたのですが、急に寝き声が聞こえたので見てみたら、うつ伏せになっていたんです。
でも、まだ首が完全にはすわっていないので、自分で戻ることができずに苦しくなったのか、泣いていました。
焦って抱っこしました!!!
その後2回ほど寝返りに成功しました。
今は寝ている間も寝返りをしようとしているので、心配です。
寝るときも仰向けではなく、横向きで寝るようになりました・・・。
寝ている間にうつ伏せになって、泣いてくれれば私も気づきますが、うつ伏せになった時にそのまま口がふさがって泣くこともできなかったら、窒息してしまう恐れもあるのでは?と思い、調べてみました。
首すわり前の寝返りは危険
首がすわる前に寝返りができた子は、目を離した隙に窒息する危険性が高いそうです。
首すわり前に寝返りをする赤ちゃんの特徴
【参考記事】
首すわりと寝返りはどっちが先でもOK!でも窒息の危険は4つのコツで回避
こちらの記事によると、赤ちゃんの筋肉が、首より下半身の方が先に発達している場合に、首すわり前に寝返りをする傾向にあるそうです。
下半身の筋肉が発達している赤ちゃんの特徴は以下のとおりです。
・キックを盛んに行い、頭がずりあがっていく
・左右に足をバタバタさせている
・よく動く
足をよく動かしている赤ちゃんは、首の筋肉が安定するよりも先に、足に筋肉がつきやすいそうです。
そのため、先に寝返りをする傾向があるとか。
上記の特徴ですが、うちの息子にすべて当てはまります。
足の動きは産まれた時から活発で、新生児室で一人だけ毛布を蹴り上げていました(笑)。
看護婦さんも、「何度もかけても足で蹴ってはがしちゃうんです・・・。」と苦笑いでした。
そして、病院にいくたび、「足がよく動くね~。足が強いね~。」と言われます。
新生児のころから、泣いているとキックの力でどんどん上にあがっていきます・・・。
そして、頭が少し大きめの赤ちゃんも先に寝返りをする傾向にあるそうです。
これも息子に当てはまります(笑)。
頭が大きいというよりは、太りすぎて顔がぽっちゃりしているのですが・・・。
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首すわり前の寝返りによる事故を防ぐ対策
怖いのは、首がすわっていないことで、自分で起き上がることができずに窒息してしまうことです。
それを防ぐには、次のような方法が考えられます。
赤ちゃん専用の布団を使う
ふかふかの布団に寝かせると、顔がうずくまって窒息する恐れがあります。
必ず赤ちゃん用のふとんを使いましょう。
我が家はコンビミニのベビー布団を購入しました。
うつ伏せになっても顔がうずくまって窒息しないように、固めのマットレスになっています。
頭の周りにものを置かない
頭の周りにタオルやぬいぐるみなどがあると、寝返りをした拍子にそれに埋もれてしまう恐れがあります。
頭の周りにものを置かないように気をつけましょう。
我が家では日中はソファーの上に寝かせていますが、ソファーの隙間に顔がうずくまらないように気をつけた方がよさそうです。
高い場所に寝かせない
窒息ではなく、転落の事故ですが、いとこの子どもは寝返りをした拍子に、ソファーから転落したそうです。
パニックになったいとこの奥さんが、急いで病院に連れて行ったとか。
幸い何もありませんでしたが・・・。
そもそも高い位置に寝かせるのはやめたほうがよさそうですね・・・。
うちもソファーに寝かせているので、そろそろやめないと、ですね。
寝返り防止グッズを使う
「寝返り防止クッション」なんていうものも販売されているようです。
実際、夜中も気になって寝が浅くなっているので、これがあれば安心して眠れそう・・・。
ただ、もう少しで首がすわりそうな気もするので、もったいないかなあ・・・とも思ったり。
悩ましいです・・・。
まとめ
ネットで調べてみると、寝返りが完全に出来るようになるのは6〜7ヵ月頃が多いみたいです。
ただ、早い子は2ヵ月くらいからすることも。
息子はまだ数回しか成功していないので、寝返りができるようになったとは言えませんが、完全にできるようになる日も近そうです。
子どもの成長が早いのは親としては誇らしい気分にもなりますが、早すぎる寝返りにはリスクがあるということが分かりました。
首がすわるまでは心配なので、注意しないとなあ~と思います。