今、こちらの本を読んでいます。
着物の世界では有名な、木村孝さんの本です。雑誌「25ans」の連載記事も有名でしたね。
2016年12月に96歳で亡くなられていました。知りませんでした。
京都の染色を営む家に生まれ、後継者として小さい頃から染色を習われたそうです。
亡くなる間際まで、染織やファッションに関する執筆や講演をされていました。
書籍も何冊か出版されており、着物の決まり事や日本女性としてのありかたを語られています。
普段着物を楽しむのが私の目的ですが、やはり正統派の着物の着方についてもしっかりと知っておいた方がいいかと思い、読んでいます。
その上で自分流に崩して着るのが粋ではないでしょうか。
恥ずかしい思いはしたくないですからね!
私は自分よりも年上の方が書かれた本を読むのが好きです。佐伯チズさんとか・・・。
とにかく男性を立てるとか、世代的にいまいち許容できない考えもありますが(笑)、同年代の人が書く本に比べると、学ぶことがたくさんあると思うのです。
憧れの女性でもあるので、自分がこれからどのように年を取っていきたいのか、一つの目標にもなります。
年を取っても素敵な女性でいたいですね。
ハッピー☆パンダさん
就職されるのですね。おめでとうございます。
パンダさんのブログは、翻訳以外にもいろいろ参考になることが多くこれからも読ませて頂こうと思っています。ハッピー☆パンダとはなんだか、いろいろ重なることが多く勝手にシンパシーを感じています。
私も着付け教室に月1ですが通ってます。まだまだ始めたばかりですが。
多言語ができる。私はタガログ語です。
株をやってる。私は金融機関にいたことがあり多少買っています。金融に興味がある。
弟が、この4月から武蔵小金井に引っ越しました(笑)これはあまり関係ないですが。。
私も、翻訳チェッカーの仕事が漸く1つ決まりました。
勉強しながら、この仕事を深めていけたらなと思っています。
これからも楽しみにしています。
グリーンマンゴーさん
コメントありがとうございます!
本当に色々と共通点が多いですね!
タガログ語ですか!すごく珍しいですね。私も最近東南アジア系の言語もやってみたいな~と思っています。
着物は本当に楽しいですよね。私はすっかりはまっています(笑)。
こうやってコメントいただけると、本当に励みになります。
ありがとうございます!!!