こんにちは!幸せパンダです。
今日は幼児ドリルについて書きたいと思います!
幼児ドリルでひらがな、かず、めいろの勉強中!
現在息子(4歳・もうすぐ5歳)は幼児ドリルのお勉強にハマっています!
共働きなので日中は時間が取れないため、毎晩お風呂上りに20~30分程度、お勉強しています。
時間で言うと、20:30~21:00頃にやっています。
遅いですよね・・・。
多分、専業主婦のご家庭でしたら、子どもがとっくに寝ている時間かと思います。
(残念ながらうちはドリルをやっていない時でも寝るのは毎日21:30~22:00頃でした。)
さて、今やっているのはこちらのドリル。
あと2ページで完了!というところまできました。
うんこドリルも人気があるようで、私も1冊買いましたが、うーん、正直あまり好きになれない。
わざわざ「うんこネタ」で勉強しなくても・・・と思ってしまいます。
どうしてもお勉強が嫌いな子のモチベーションをあげたい!という目的なら、いいのかもしれません。
息子も「うんこネタ」は大好きですが、ドリルに関しては特に喜んでる様子もなく、普通のドリルでも嫌がっていないので、我が家ではもう買うことはないかな・・・。
幼児ドリルを始めたきっかけと勉強の開始時期について
幼児ドリルを始めたきっかけですが、私が年中さんで幼稚園に入る前に、幼稚園から「自分の名前だけは書けるようにしておいてください。」と言われて、練習して入園したという話を母から聞いたから。
息子も幼稚園で言う「年中さん」になるので、そっか、そろそろ文字を書く練習をしないと!と思いました。
実は3歳の始め頃にもドリルをやらせたことがあったのですが、全然興味を示さなくて、3日と続かずにやめました。
公文の体験も行ってみたけど、宿題をかなり嫌がった過去も・・・
今回は初日からすごく楽しそうにやっています。
結局、興味のある時期に、興味のあることをやらせるのってすごく大切だな、と感じます。
無理強いはよくないですね、嫌になってしまうから・・・。
3歳でドリルをやってみた時も、体験で行った公文の宿題もすごく嫌がっていたので、「この子はお勉強は好きではなさそう。」と感じましたが、そうではなくて時期の問題だったのだな、と今は思います。
だから、何かをやらせてみてい嫌がった時には一旦やめさせて、またしばらくしてからやってみることも大切ですね!
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めいろのドリルって意味あるの?
幼児のドリルは色々な種類がありますが、「めいろ」もたくさん入っています。
息子が今やっているドリルはこれなのですが、これにもめいろがはいっています。
もじ→かず→めいろと順番に入っているので、子どもを飽きさせないための工夫なのかな?と思っていましたが・・・めいろもとても大切なお勉強なのです!
めいろって遊びじゃないの?と個人的には思っていたので、一体何の勉強になっているのか調べたところ、驚くべき効果が!
- 運筆力
- 集中力
- 判断力
- 推理力(先を見通す力)
- 忍耐力
- 論理的思考力
鉛筆を上手に使えるようになるための訓練として役立っているのはもちろんのこと、実は算数を学習するときに必要な力をたくさん使っているので、算数が得意な子どもになるとか!
ドリル学習、しばらく続けます!
今やっているドリルはあと数ページ。
次は何のドリルを買おうかな・・・。
ちょうど週末だし、息子に選ばせてもいいかな、と考えています。
息子が楽しく勉強している間に、どんどん進めたいと思います!
このままお勉強の習慣として身についてくれればしめたものですね!
私も仕事の後なので、息子のお勉強に付き合うの疲れるな~という日も正直ありますが、このまま続くように頑張りたいと思います!!!