妊娠生活

41歳で高齢出産した私が、妊活中、妊娠中に飲んだ漢方&サプリメント

こんにちは!幸せパンダです!

今日はお天気が良くて気持ちいいですね!

さて、41歳で高齢出産した私が、妊活中、妊娠中に私が飲んだ漢方&サプリメントをまとめておきますね。

妊活(不妊治療)中や妊娠中に色々と調べて、厳選した結果です。

下記に挙げていないサプリメント(マカとか、亜鉛とか・・・)もいくつか試しましたが、継続的に飲んでいたもののみをピックアップしています。

実は無事出産が終わったら、第2子に向けてもチャレンジしようかな・・・と思っており、その時のために自分用の忘備録でもあります。(なんせ色々と試しすぎて忘れてしまいそうなので・・・。実際にかなり忘れていたので、昔の医療費明細などを引っ張りだして確認しました。)

妊活中と妊娠中に分けてご紹介します!

妊活中に飲んだ漢方・サプリメント一覧

漢方

当時大阪に住んでいたので、京橋駅の近くにある自然堂井上クリニックという漢方医院で煎じ薬を処方してもらいました。

この病院については、別のブログ記事で詳しく書いていますので、参考にしてくださいね。

 

 

私の場合は「血虚」という体質で血が足りていないので、血行を良くする漢方を処方してもらいました。

煎じ薬なので、煮出す必要があり手間はかかりましたが、妊娠したし、目の下のくまも薄くなったし、個人的にはかなり効果があったのでは!と思っています。

サプリメント

・L-アルギニン

大阪のIVFなんばクリニックで処方されました。すごく有名な不妊治療クリニックです。

このサプリは卵巣の働きが弱っている人に有効で、卵子の質を向上させるそうです。

値段は1ヶ月5,400円と高額でした。

この病院に通っていないと手に入らないので、東京に引っ越したタイミングで飲まなくなりました。(IVFなんばはとてもよい病院だったのですが、結局体外受精をする前に自然妊娠したので、この病院で治療は受けていません。)

なんばIVFはサプリメントや漢方を積極的に取り入れています。特にサプリメント。

HPに各サプリメントの効用が書かれているので、参考にしてくださいね。

なんばクリニックの漢方薬・サプリメント

・葉酸

不妊治療中に病院から処方されていました。

葉酸については2,000円ちょっとくらいで3ヶ月分だったと思うので、市販のものとそんなに値段は変わらなかった記憶があります。

妊活中の人には必須で、食事だけだと不足しがちなので、必ず飲んだ方がいいです。

病院でも積極的にすすめられます。

・ビタミンE

ビタミンEも不妊治療中に病院から処方されていました。

子宮内膜を厚くして、着床を助ける働きがあるそうです。

別名「着床ビタミン」とも言われているとか。

病院でも処方されるくらいだから、効果があるのは確実です!

妊娠を目指す人は是非飲んでください!

病院に通わなくなってからも、ディアナチュラのものを自分で買って飲んでいました。

妊娠中に飲んだ漢方・サプリメント一覧

漢方

大阪から東京に引っ越したタイミングで漢方内科を変えました。

東京では、吉祥寺にある入江漢方内科クリニックでお世話になっており、妊娠後期の現在も通っています。

(大阪で2回妊娠しましたが流産に終わり、東京に来てからまた妊娠して現在に至ります。)

妊娠前

八味地黄丸
・温経湯

私は「血虚」という体質で血が不足しており、それが妊娠継続に影響しているのでは?(何度か流産したため)とのことで、血を補う漢方を処方されました。

このクリニックは保険適用ですが、煎じ薬は処方していません。

保険適用の粉薬で、確か月に5千円くらいでした。

着床後~安定期(妊娠5ヶ月)まで

・柴苓湯
流産予防で飲んでいました。

・当帰芍薬散
妊娠中によく飲まれる漢方ですね。妊娠の経過を良くする効果があるそうです。

薬代にいくらかかっていたかは覚えていませんが、両方合わせて月に6千円程度だったと思います。

安定期(妊娠5ヶ月)以降~妊娠8ヶ月まで

・当帰芍薬散
診察料+薬代で2,740円です。

妊娠9ヶ月以降~出産まで

・当帰芍薬散
・六君子湯

子宮が大きくなるにつれて胃が圧迫されるため、最近胸やけがするようになっています。

胃酸が戻る感じです。

そのことを伝えたところ、今回から新しい漢方薬(六君子湯)がプラスされました。

胃の不調に効果があるそうです。診察料+60日分の薬代で6,170円です。

出産するまで飲み続ける予定です。

サプリメント

・ビタミンE

着床ビタミンとも言われているビタミンEですが、妊娠中もいいとのことなので、飲み続けています。

血行改善やホルモンの分泌促進の効果があり、流産防止にもなるとか。

・鉄・葉酸

葉酸サプリは妊活中からずっと飲んでいましたが、妊娠中期から少し立ちくらみがするようになったので、鉄も一緒に取れるこちらのサプリに変えました。

なお、貧血予防には鉄分の摂取も効果的ですが、赤血球をつくり出す働きのある葉酸も欠かせません。

そのため、葉酸は妊娠中も必須です。

また、葉酸は妊娠中だけでなく出産後の授乳期にも摂取したい栄養素です。

母乳は血液をもとに作られるため、赤血球を作り出す葉酸は欠かせません。

・ビタミンB群

ビタミンB群も妊娠中に欠かせません。

特にビタミンB6、B12が妊娠中には必要です。

なお、葉酸もビタミンB群に含まれます。

・カルシウム・マグネシウム+ビタミンD

妊娠後期になって、突然足がつるようになりました。

妊娠中にはよく起こるのですが、調べたところ、ミネラル類の不足が原因とのこと。

その中でも特にマグネシウム(筋肉を緩める)、カルシウム(筋肉の収縮を高める)を補う必要があるとのことでした。

この2つのミネラルはカルシウム:マグネシウム =2:1のバランスで摂取しなければ、お互いの力が発揮できない性質があります。

そこで、こちらのサプリを追加しました。

幸い、飲み始めてから足がつることはなくなりました。

また、妊娠中は胎児に栄養を取られ、特にカルシウムは不足しがちなので、サプリでも補給した方がいいです。

・その他(バイアスピリン)

2回続けて流産したので不育症の検査を受けたところ、普通の人よりも血栓ができやすい体質だと指摘されました。

そのため、産婦人科で処方されたバイアスピリンを27週の終わりまで飲んでいました。血液をサラサラにする薬です。

出産時に血が止まらなくなる恐れがあるので、分娩まで飲み続けることはなく、少し早めに飲み終わるようにします。

まとめ

こうやって見ると、色々と飲んでるな~と改めて思いました。

もちろん栄養素は食事で取るのが一番だとは思いますが、当時フルタイムで仕事をしていて残業も多かったため、栄養バランスの取れた食事を準備するのもなかなか大変で・・・。

ディアナチュラにしていたのは、ずばり値段が安いから!です。

また、近くの薬局で簡単に手に入ります。

そして無添加(香料・着色料・保存料)という点でも気に入りました。

次回試してみたいサプリ

葉酸といえば、下記のベルタのサプリが有名で、よくネットでも紹介されています。

私もすごく気になっていましたが・・・当時は不妊治療にもお金がかかっていたので諦めました。

次回は不妊治療はしないので、試してみようかな。

いろいろな栄養素が入っているので、これ1本でいいかもしれませんね。

 

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幸せパンダ
こんにちは!幸せパンダです! 5歳の息子がいる、ワーママ(契約社員)です。 息子が小学校に入る2025年までに月10万円の不労収入を得る仕組みを作って、セミリタイア(サイドFIRE)するのが私の目標です。 日々、子育てに仕事に投資に奮闘中です!
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